つぶやき

2012-02-20 | Weblog




→にも出てるんですが、こっちばかりになっているので。。
見易くまとめてくれるページがありましたのでね。



浄瑠璃寺から岩船寺へ(徒歩)

2012-02-15 | 奈良旅記


「チャンネルの品質」で、画質良く出来ます(ちょっと)。
http://youtu.be/tV1m5774YZI

憧れの浄瑠璃寺を堪能した後、
ここに来たら皆、必ずセットで訪れるであろう岩船寺に行こうと。 
しかし時間の段取りが苦手な僕は、当然バスのタイミングも逃します。
本当に少ないのでご注意を。

おかげで、気になっていた「当尾の石仏巡り」に思い切る事が出来ました。
京都側からこの辺を訪れる場合、岩船寺が先になり石仏を巡り浄瑠璃寺へ
というコースになりますが、これが正しいコースと思ってください。
僕の様に逆コースになりますと、その道のりは全て上りとなり、かなりしんどい事になります。

只、先に岩船寺に行ってしまいますと、
憧れの浄瑠璃寺に行く頃には人が増えてしまうと思い、
このコースを選んだのもあります(正解でした)。

僕は下の地図の赤線の短いコースを歩きましたが、
全ての石仏を見るとなると、一日がかりとなりそうでした。

地図には岩船寺→浄瑠璃寺コースで40分とあります。
逆コースの僕は、2時間以上かかってます。。。

まぁ、極端に運動不足で身体も重くなっている僕が何とかなったのですから、
普通の人はビビる様なもんじゃないのですけどね。。。

動画を繋げたのですが、30分近くになってしまいましたので、
お時間のある時にのんびり観て頂けると嬉しいです。

おもちゃカメラで撮っていますので、手ブレも酷いです。。
ジーっと観ず、なんとなく観て下さいませ。

あとね、ブツブツしゃべってますが、撮影してるからであって、
いつもはこんなに不気味に一人で話してませんので。
独り言は多い方ですけど。

憧れの浄瑠璃寺。
大好きな石仏。
美しい岩船寺。

最高に幸せな一日でした。







到着した岩船寺は、以前書いた鐘を打つ動画の所です。




当尾の石仏を歩くおじさん(予告)

2012-02-10 | 奈良旅記



京都と奈良の県境。
浄瑠璃寺と岩船寺の周辺に点在する石仏たち。

誤って上りコースを歩いてしまった三十後半のおっさんが、
ぜぇぜぇはぁはぁと、気味悪く息を切らせながら
のどかな景色の中を歩くだけの動画をまとめています。
細切れで録画してたのを繋げるだけだけども。

乞うご期待!

誰か2人くらい興味あるでしょ?

ない?




青梅の名刹、しょっぱい思い出。

2012-02-07 | 寺・神社・仏像
先月、極寒の朝早くからバイクに乗って青梅の塩船観音寺へ。
初観音大護摩供の秘仏・十一面千手千眼観自在菩薩開帳が目的。

道中、バイクのベアリングが破損し、
ガラガラと異音を響かせながらビクビク到着でした。

これですっかりテンパって何か余計な事をしたのか、
撮ったはずの写真は全てメモリーカードから消え去り、
お土産に買おうと決めていた「観音サブレ」もすっかり買い忘れました。
このお土産を持って帰りに寄ろうと思っていた友人の家の事も、
帰り道、更に迫力を増したバイクの異音が、どこかへ飛ばしてしまいました。

一番の目的は果たせたので良いのですが、散々でした。
バイクの修理に2万円もかかったし。。。

ちょっと悔しいので、近々「観音サブレ」だけ買いに行ってこようと思います。

あっ、御朱印頂くのも忘れたんだった!
どっちみちもう一度行かなきゃだ。

つつじが有名なお寺だから、つつじ祭の時期にならないうちに行かなきゃ。
とんでもない数のおばさま方がやって来るんだから。。


こんな感じになるらしいです。


御本尊「十一面千手千眼観自在菩薩像」(東京都有形文化財・鎌倉時代造立 文永元年 1264年)




風邪っぴきの神仏習合

2012-02-03 | 寺・神社・仏像
すっかり風邪をひきまして、今日はお休みを頂き朝から病院へ。
インフルエンザではなくホッとしたのですが、菌性の風邪なのでじっとしてろ、との事。。。

薬を沢山頂き、空っぽになったお財布にションボリしながら帰り道。
幼い頃から親しみのある、地元のお稲荷さんの前がなんだか賑やか。
節分なのね。

ここを通る時は、素通りはしない事にしてますので、バイクを置いてお参り。






お休みを頂いてる身ですので、簡単な挨拶で済ませバイクに。
(う~ん、お稲荷さんに挨拶をしたのにあそこへは行かないって訳にはいかないな…)と
心の声がしましたので、ちょいと遠回りになりますがこれまた地元の「田無神社」へ。
ここは五龍神を御祭していて、辰年にはぴったりです。
こちらも節分イベントの準備で賑わってました。








そして、ここへ来たなら絶対に素通り出来ない「田無山 總持寺」へ向かいます。
向かうと言っても、道路を挟んだ向こう側。

明治の神仏分離令で、先程の「田無神社(当時は尉殿権現社)」と分断されたお寺です。

宗派:真言宗智山派
本山:京都 智積院
宗祖:弘法大師(空海)
本尊:大聖不動明王(秘仏)

関東三十六不動霊場:第十番札所
多摩八十八ヶ所霊場:第三十三番札所
新東京百景 第七十三番

僕はここの仁王門が好きで、よく見に来ます。






金剛力士像&広目天像


金剛力士像&多聞天像



地元過ぎて貰ってなかった御朱印を頂き、
交通安全ステッカーを買って帰りました。

薬を飲んで寝ています。