知らない

2010-02-26 | Weblog
21時16分。
真央ちゃんの結果を知らずに数時間。
知らなくても困らないのだけども。

そういえば、
日本に連れてきたシーシェパードのオッサン、
どうなった?
そ~っと帰したんじゃないだろうな!?




こないだ観たDVD、いろいろ凄かった。



Return

2010-02-22 | Weblog



カッコイイ廃工場のような所。
のりピーが黒のスーツでサングラス。
巻舌で歌っているTVCM。

復帰第一弾シングル『ブザマにぶっ殺す』発売。
B面は『ミサイル』。

そんな夢を見た。


ニュース観てたらね、

長崎県知事選での、民主・石井一選挙対策委員長発言
「時代に逆行するような選択を長崎の方がされるのなら、
民主党政権は長崎に対しそれなりの姿勢を示すだろう」

だってさ。
まるで恐怖政治だね。
選挙民を脅迫するなんてトンデモナイ事だよ。
「友愛」はどこ行った?


癒されサンデー

2010-02-14 | Weblog



『秘境駅 中部・東海編』

久しぶりに晴れた日曜日の午前。
まず僕が観たDVD。
観たくて仕方ないのに、必ず数分で寝てしまう
『ベルリン天使の詩』に匹敵する睡眠導入作であります。

すっかり眠りから醒めたはずの午前8時。
それでも危なかったです。

JR飯田線、大井川鉄道に現存する
「車では行けない。歩いても辿り着かない。」っぽい駅が、
落ち着いたナレーションのみで紹介されていきます。

昔、一人で乗った北海道留萌線。
山ばかりの車窓から家なんて一度も目にしてないのに
夕方の無人駅に独り降りて行く女子中学生の姿に、
感動か恐怖か分からぬ妙な気持ちになったのを思い出しました。
「なんか、すげぇな…」と。

どんな駅でも、
駅があるという事はそこに人の存在が必ずある、又はあった訳でして、
都会のヤワな青年はたいそうショックを受けたのです。

そんなノスタルジアDVD鑑賞後、
NHK関連で立て続けに魅力的な番組をやってましたので、午前は丸潰れ。

ヒーリングTV「vol.4 麗しの森」
にっぽん木造駅舎の旅「嘉例川駅」
にっぽん木造駅舎の旅「えびの駅」
にっぽん木造駅舎の旅「矢岳駅」
にっぽん木造駅舎の旅「大畑駅」
にっぽん木造駅舎の旅「松橋駅」
ヒーリングTVTV「vol.5 東洋の祈り」
ヒーリングTV「vol.6 地中海の文明」
「今森光彦が見つめた ニッポンの里山」


今の僕には、一体どれだけの「癒し」が必要なんだろうか。

何か、心配です。





2010-02-14 | Weblog



これ欲しい。

89,800円(税込)。

ムリ。。。


向こうに写ってるマウスだけでも。
って思ったところで、

9,800円(税込)。

それも厳しい。。。


さては、ITセレブ用だな。

長い間使ってたら、苔でも生えそうだね。


これといった「謎」なし

2010-02-11 | Weblog


『K-20 怪人二十面相・伝』

楽しみにしていたんですけどね、いろんな意味で。
観る者を、一言で凍りつかせる事のできる男
金城先生の出演作は見逃せない!という理由も含めて。

う~ん。。
面白くも詰まらなくもない。
残念です。

良家のお嬢様=松たか子
明智小五郎=仲村トオル
この配役が非常に残念。

「怪人二十面相は誰だ!?」って売りも、
「ま、まぁ、そうでしょうよ…」と苦笑い。

「VFXがハリウッド並み!」なんてのは言いたくないじゃない。
そんなもので映画が面白くならないのは、皆知ってるしね。

残された唯一の見所であるはずの
金城武の危うい台詞回しも、今回は不調に終わる。

全てにおいて、
『リターナー』に完敗であります。
金城武、岸谷五郎、鈴木杏の演技合戦を楽しめたもの。
観た自分を褒めてあげられたもの。






帰還

2010-02-09 | Weblog


やっとこさの『ランボー 最後の戦場』

この映画を「観る」に至ってる人間が、
批判する事は少ないでしょう。そういう出来です。

「スタローン映画」という時点で、完全に観る人間は決まっている。
オシャレなOLさんは絶対に観ないでしょ。

僕は感謝している。
スタローン時代に青春を過ごせた事を。

彼は「観るに決まってる人間」を決して裏切らなかった。
ラズベリー賞最多受賞になろうがなんだろうが。

『刑事ジョー ママにお手上げ』の事は黙ってろ。
あれはシュワちゃんのプレッシャーがいけなかったんだ。

信念の男を追いかけてきた僕は、
年老いたジョン・ランボーの異常な暴力をも享受する。

90分という潔すぎる上映時間には驚かされた。
中盤かな?と思った途端、銃声と白煙と血飛沫の嵐で終わった。
『ランボー1(First Blood)』を愛する人なら、
トリハダ物の演出も随所に。

とにかく、紙一重の映像体験。
覚悟は必要です。


暴力はよくない。
知ってるよ。






SW風

2010-02-08 | Weblog




この頃、僕3歳。

チューバッカ、完全に猿扱いだし。。
レイア姫、意味不明ながに股だし。。
C3PO、完全に女性だし。。
ダースベイダーのスーツ、小学生の工作だし。。。
「誰だお前!」多数だし。。

ついでに、ポテトサラダに缶詰みかんのせるの、誰が始めた!?
やめようぜ。。
あ、最近見ないか。。?


愉快だね。



観音説

2010-02-07 | Weblog




職場の窓から見える景色。
むこうのビルの屋上に、突然巨大な何かが立っている。
シートに包まれたその巨大な物体、

むむ、包まれていても分かる、あのありがたい形。

「観音様だ!観音様に違いない!!」
「仕事に出る前に毎日観音様を拝めるんだぜ!!」

と、突如現れた武蔵野観音の可能性に浮かれる僕に

「あれ、TVの電波塔だよ」

と醒めた上司。

やっぱり、あそこに救いは来ない。


上の動画は関係なし。。
物体の写真、撮り忘れた。。


林檎漬け

2010-02-05 | Weblog


もう何年前になるでしょう。
この方が出てきた時は大変驚き、CDを聴いたものでした。

数年経って、先日久しぶりに聴いたこのCDにすっかりやられました。
「椎名林檎×斎藤ネコ」名義のこのアルバムは、
映画『さくらん』のために作られたものらしく、
曲自体は既出曲が多いのですが、斉藤ネコ氏の編曲により生まれ変わっています。
オーケストラに始まり、何でもありな感じで。

(『さくらん』は、「映画」としては何も感じませんでしたけども。。)

いつもの椎名林檎のアルバムよりは、落ち着いた感じに仕上がってますが、
この落ち着いた中でこその彼女の表現が、とても豊かで素晴らしいのです。

この人の詞は、ほんとドキッとさせられます。
意識』って曲、好きです。
元曲とはガラっと変ったアレンジも素晴らしく。

元の曲が多く入ったこのアルバムも名盤。


アマゾンさんで試聴も出来ますので、聴いてみてくださいな。