観ちゃった。

2010-06-30 | Weblog


3時からのスペインvsポルトガルなんて、
どうしても観たいじゃない。

23時からの日本戦を観ていたら明日の仕事が怖いので、
応援は渋谷の人達に任せる事にして、
キックオフと同時に布団に入りました。

が、布団の中で結局最後まで観てしまいました。。。
延長&PKのおかげで、終わったのは2時前。

1時間しか寝れない。。

でも仕事を理由にスペインvsポルトガルを
諦めるなんて絶対にイヤなの!

という事で1時間の仮眠後、無事観戦し、只今6時前。
日中、襲われるであろう睡魔を思い、震えております。

これからは、ちょこちょこ間があくので
この寝不足はなんとかなるでしょう。

とりあえず、何とか今日一日頑張ろう。


今、テレビで流れてるんだけどさ、
賭博親方よ、泣いたって遅いよ。
子供じゃないんだから。

狩りには出ない。

2010-06-28 | Weblog
私、結構なゲーム好きです。
ファミコン⇒スーパーファミコン、セガ・マークⅢ⇒メガドライブ、PS⇒
ドリームキャスト、NINTENDO64、PS2⇒Xbox360、PS3。。

と、数々のゲーム機で遊んできた世代です。

子供にも大人にも大人気の「モンスターハンター」ってゲーム。
自分の持ってるゲーム機で出まして、仲間がやるってんで購入しました。
いろんなゲーム機で出てすごい人気だったので、ちょっとやってみたかったし。

が!

計1時間ほどやってみて、1秒も楽しいと思わない。
「あんたのその設定では出来ません」だの、あれ読め、これ読め、
面倒な事しかなく、おじさんにはついていけず。。。

我慢していろいろ覚えれば楽しいのかもしれないけど、
ゲームを、楽しくない我慢をしながらやる心のゆとりは僕にはないので、
残念ですが、仲間たちは楽しそうにやってるので、
一人で他のゲームをやらなけばなりません。

最近は、オンラインで仲間とやる楽しさを知ってしまい、
一人でコツコツやる事が楽しくなくなってしまいました。
ちょっと前までは、散々部屋で一人でやってたのにね。

みんな、当分モンハンに夢中だろうから、
いよいよ、チャット周りの弱さに僕に見捨てられ、
部屋のどこかで埃を被ってるPS3の出番だな。
「みんなのゴルフ」は、何故か一人でやってられるし。
「庭造りのゲーム」も全然やってないし。

あ~、でもいろんな線を付け替えるの、すごく面倒なんだよなぁ。。



寝た。

2010-06-25 | Weblog
サッカー日本代表の事は書きませんよ。
だって、観てないんだもの。。

日本中が最も盛り上がった今朝の日本戦。
ぐっすりと寝ちゃいましたの。

「起きてたら観ようかなぁ」なんて
松木さんにぶっ飛ばされそうな弱い気持ちでいたもので、
疲労の溜まった身体で、起きていられるはずもなく。。
おかげで寝不足は多少解消されました。

起きてから再放送で観ましたけども、

何やってんだデンマーク!

あんまり言うと、今だけ期間限定で熱狂的な人たちに
怒られちゃうので、静かにしときます。

せっかくだから頑張って、日本代表!


毎日、寝不足と暑さと不快なブブセラ音と闘いながら、
4年に一度のお祭りを、なるべく一人で楽しんでおります。
テレビで見る渋谷の映像や、スポーツバーの状況にゾッとしながら。

チリ、スイス、スロベニアが絡む試合がとても面白いね。

アメリカのロスタイム1点の為に、
スロベニアがもう見れないのが残念です。

今日のチリvsスペインが、地上波放送無しという事を知り
憤慨しております。

あと、トルシエはこの時期、突然媚びた日本語を操り
日本でいくら稼ぐつもりか!


がんばれ、チリ!



つぶやいてみないか

2010-06-22 | Weblog


最近流行のTwitter(僕の周辺でやってる人は3人ですがね)、
「何が面白いの?」と聞かれても、困ってしまうTwitter。

僕、地味にやっておりますが、
ついつい流行の「なう」を忘れてしまいます。

「~ナウ。」という、カタカナにしただけで「ナウなヤング」的な
空気になってしまうオッサンミスは乗り越えました。


で、例えば、
「カップラーメン出来上がり」に「なう」を付ける場合、

「カップラーメン出来上がりなう。」と、
「カップラーメン出来上がり、なう。」では、

どちらが正解なのですか?

どうでもいいと思うでしょう?
実際、どうでもいいのですがね。

フォロアー2人の小さな世界での話ですけども。
ぼやきと文句ばっかりですけども。

誰かやってる人いませんか?


ここにいます。




無題004

2010-06-21 | Weblog



表現する人がいて、感じてくれる人がいる。
美しい関係。

説明する人と、分析する人。
この関係は気味が悪いのです。

虚しく高い敷居の向こうに、僕は興味がないのです。
ただ毎日、自分を生きて、どこかの誰かと共有したいものを
ただ表現していきたい。

手段はなんだって構わない。




古道は如何?

2010-06-15 | Weblog




以前も紹介したスペインの例のキューーっとなる道です。
新しい動画がありましたので、キューーっとなってください。

毎日のぼる階段の一段目につまづく僕なんか、
すぐにあの世行きの恐ろしい道です。

こういう人たちって、一体なんなんだろうか。。




涙の帰還

2010-06-14 | Weblog


小惑星探査機「はやぶさ」の7年60億キロの旅。
惑星イトカワの砂を持ち帰る等の任務で、当初は4年で完了するはずでした。
月以外の惑星に着陸した探査機の帰還は世界初なんですって。

しかし、燃料漏れ、通信不能、4つのエンジンのうち3つが故障という困難と闘い
最後は、なんとかカプセルを地球に落とし、自身は大気圏で燃え尽きた。

燃え尽きる直前、起動するか分からないカメラから
完璧な低クオリティの地球の写真を一枚送信してくるあたり、
なんという日本人好みのお話か。
涙でかすんだような写真じゃないか!泣

カプセル回収地のオーストラリアで、
夜空を照らす「はやぶさ」の最期に「おかえり」と声をかけるJAXAの人たち。
困難続きの7年だもんね、嬉しいよね。悲しいよね。

僕もテレビを見ながら泣いてましたし。

もう、カプセルの中が空っぽでもいいじゃないか!
がんばったもの。。

事業仕分けの連中は「ムダ」と切り捨てるだろうね。
僕はあなたたちを絶対に許しませんよ。一生ね。


 ありがとう。












終わりか 始まりか

2010-06-10 | Weblog
ロシアの何処かで30年近くもの間、
1分間に約25回のペースの単調なブザー音を放送している短波局があります。
The Buzzerと呼ばれてるんだって。


通常時のブザー音。(1:30位からペースが変わります。)

数年前に短期間、1分間に約20秒のペースに変わって、すぐに元に戻ったり
30年間にたったの3回だけ、下記のようなロシア語の暗号らしいものが
男性の声で放送されたのだそうです。

≪75-59-75-59.39-52-53-58.5-5-2-5.
Konstantin-1-9-0-9-0-8-9-8-Tatiana-Oksana-Anna-Elena-Pavel-Schuka.
Konstantin 8-4.9-7-5-5-9-Tatiana.Anna Larisa Uliyana-9-4-1-4-3-4-8≫

(2006年2月21日7時57分に放送された暗号。)


その時の音声だそうです。

ブザー音には、たまに物音や人の話し声等がかすかに聞こえる事があるらしく、
どこかの部屋でマイクにより音を拾って放送しているのでは?と言われています。

わくわくするでしょ?

以前、友人にこの話を聞いて、ワクワクしながら調べましたが、
何故、そんな放送を30年も休まず繰り返すのか、謎のままなのだそうです。

スパイに対して暗号化されたメッセージを送信する役割説が一番聞く説。
他にも、始まりが冷戦時という事もあり、「この音が一定時間途切れた場合、
首都が核攻撃されたと現場判断し、アメリカに報復を行う」という説も有。


で、

この30年も途切れずに続いた(The Buzzer)が、
6月5日、突然途切れたのだそうです。


怖いです。
何かが終わったのか、始まるのか。。

心構えをしておきましょう。


おそロシア。




映画の重大さ

2010-06-09 | Weblog
ケーブルテレビで何となく『ロボコップ』を観ていたら、
何一つ心配事もなく毎日を楽しんでいた
当時のお気楽な自分を思い出し、観ていられなくなった。

中学生かな。
一人で吉祥寺に『ロボコップ』を観に行った。
帰りのバスの中の自分をはっきりと思い出せる。
バーホーヴェンの過剰な暴力描写と耳に残るテーマ曲が
頭の中をぐるんぐるんしていました。

『座頭市』、『ダイハード』、『レッドブル』、
『レッドオクトーバーを追え』、『ロッキー4』、

この辺の「帰り道」もはっきりと思い出せます。
相当、映画に思いがのっていたのですね。

ちょっと大人な映画を観ちゃった気分の
ハリソン・フォードの『フランティック』や
ショーン・コネリーの『ロシアハウス』なんかも
帰り道の酔いっぷりったらなかったです。。

あと、丹波先生の『大霊界』ね。
あれを劇場で観ちゃったら、そりゃぁね。。

最近は自宅でDVDで簡単に高画質で映画を楽しめます。
幸せな事ではありますが、あの頃のようなイベント感は失われ、
すぐに頭から消えていく。
お小遣いを貯めて、数ある映画から一本を選び、前売り券を握って出かける。
あの感覚が懐かしい。

今は無きコマ劇場横の、これまた今は無き新宿プラザ劇場。
入り口近くのロッテリアで時間まで過ごし、
これから観る映画への期待に胸躍らす。
劇場に入ったらすぐ、「新宿プラザ」と印刷の入ったパンフレットを買い、
本当に欲しいのか判断不能の状態で、下敷きやキーホルダーを買う。

いよいよ上映。
ウンザリするほど観ている「日比谷シャンテ」のコマーシャルさえ
イベントの一部として楽しむ。

なんだろう。
あの幸せな時間。
ありがたい時代だったな。


↓この『フランティック』のオープニング、
当時ハリウッドどっぷりだった僕は、衝撃的でした。
ヨーロピアンなタイトル&スタッフロールの出し方や、
エンリオ・モリコーネの音楽。
これから何が起こるのか、ワクワクさせてくれる素晴らしいオープニングです。




↓『ロシアハウス』
なんでガキンチョが一人でこれを観たのか謎ですが、
旧ソ連を舞台にした大人のスパイ映画です。
インターネットもない当時、サントラを探しに探しました。




↓『レッドオクトーバーを追え!』のオープニング。
これも何度観てもワクワクします。