前回から9日しか経っていませんが、本番直前にモデルチェンジしてしまうのは、なるべく避けたいので、本日、レッスンの前にうかがうことに。
前回の眼球操作は私にはとても効いて、まず、目が以前よりも見えるようになり、疲れなくなったことが大きい。
それまでは微妙に疲労していたようで、この目が修正されてからは、より良いコンディションで暮らしている。
そして何よりも、フルート!
前回、就寝時に、この眼球操作を行っている時に発見したのだけれど、呼吸にもとても良い影響を与えるものだった。
ハチミツ容器で金属の蓋部分をスーっと引いて出すものがあるけれど、鼻腔周辺が、スーっと空いて、勝手に空気が入ってくる感じ。
既に花粉も飛んでいて、先週から漢方薬も飲み始めていたのだけれど、この眼球操作によって、鼻奥が炎症し詰りがちだったのもなくなってスッキリ。
3月26日のコンサートを決めた冬には、うっかり失念していたのだけれど、花粉症でベストコンディションではないので、過去に3月に自主企画のコンサートをやったことはなかった・・ということに先週気付き、「あらまあ、どうしましょう?」とちょびっとだけではあるにしても、うろたえたのだけれど、これも、この眼球操作で、解決。
本当に凄い。
これ以上、何を私は欲張っているのだろう?・・
という気持ちで出かけた本日は・・
1.腰と足先
2.呼吸(3種類)
3.呼吸・・何処を意識するか
全く異なる次のステージに行けたかも??
というくらいの違い。
達人の技の秘儀をわかりやすくポンと放り出してくださるようなお話の連続に、本日も圧倒されたのでした。
前回からのものをまとめると・・
1回目・・「フルート体」・末端から動く
2回目・・足 、「ヒトデとウニ」(これは私のイメージ)
3回目・・下駄・目・置く
4回目・・足先・呼吸
もちろん、この根底にあるのは、それまで培ってきた抜刀の構えであったり、羊座りだったり、鯉口を切る手の内だったり、と色々一言では言えない前提条件があるのですが、今回の新たな息の操作により、なんというか手でせっせとスリスリして火を起していたのを、カチャっとライターで一瞬にしてつける、というくらいの差がある。
しっかり踏ん張って、腹式呼吸で、とやっていた20年前までの過去の自分を「原始的だったなあ」とあざ笑っていたけれど、まだ火打石レベルくらいだったかもしれないなあ、と今回本当に驚いた。
本番までに、これらが、無意識の内でも使えるようにしたい、というか、使おう!
3月になってからのウクライナの戦禍報道はさらに悲惨さを増し、シンパシーを感じている国なだけに、逆流性食道炎になってしまったのだけれど、今回の呼吸は胃にも良い作用を及ぼすのだそう。
情報遮断するのが一番良いのかもしれないけれど、それは無理。
気にしているのに、気にしないふりをしていることが気になるじゃない?
コロナ禍報道も含めて、現実をみな受け止めつつも自身がダメージを負わない心身を保つ。
前回、甲野先生が仰っていた
「波ひとつ立たない静かな水面」のような境地。
これは、そのままステージでの構えにも通じている。
そこまでの距離はまだまだ遠いだろうけれど、2年前の本番の時よりは、かなり近づけるのではないか?と。
前回の眼球操作は私にはとても効いて、まず、目が以前よりも見えるようになり、疲れなくなったことが大きい。
それまでは微妙に疲労していたようで、この目が修正されてからは、より良いコンディションで暮らしている。
そして何よりも、フルート!
前回、就寝時に、この眼球操作を行っている時に発見したのだけれど、呼吸にもとても良い影響を与えるものだった。
ハチミツ容器で金属の蓋部分をスーっと引いて出すものがあるけれど、鼻腔周辺が、スーっと空いて、勝手に空気が入ってくる感じ。
既に花粉も飛んでいて、先週から漢方薬も飲み始めていたのだけれど、この眼球操作によって、鼻奥が炎症し詰りがちだったのもなくなってスッキリ。
3月26日のコンサートを決めた冬には、うっかり失念していたのだけれど、花粉症でベストコンディションではないので、過去に3月に自主企画のコンサートをやったことはなかった・・ということに先週気付き、「あらまあ、どうしましょう?」とちょびっとだけではあるにしても、うろたえたのだけれど、これも、この眼球操作で、解決。
本当に凄い。
これ以上、何を私は欲張っているのだろう?・・
という気持ちで出かけた本日は・・
1.腰と足先
2.呼吸(3種類)
3.呼吸・・何処を意識するか
全く異なる次のステージに行けたかも??
というくらいの違い。
達人の技の秘儀をわかりやすくポンと放り出してくださるようなお話の連続に、本日も圧倒されたのでした。
前回からのものをまとめると・・
1回目・・「フルート体」・末端から動く
2回目・・足 、「ヒトデとウニ」(これは私のイメージ)
3回目・・下駄・目・置く
4回目・・足先・呼吸
もちろん、この根底にあるのは、それまで培ってきた抜刀の構えであったり、羊座りだったり、鯉口を切る手の内だったり、と色々一言では言えない前提条件があるのですが、今回の新たな息の操作により、なんというか手でせっせとスリスリして火を起していたのを、カチャっとライターで一瞬にしてつける、というくらいの差がある。
しっかり踏ん張って、腹式呼吸で、とやっていた20年前までの過去の自分を「原始的だったなあ」とあざ笑っていたけれど、まだ火打石レベルくらいだったかもしれないなあ、と今回本当に驚いた。
本番までに、これらが、無意識の内でも使えるようにしたい、というか、使おう!
3月になってからのウクライナの戦禍報道はさらに悲惨さを増し、シンパシーを感じている国なだけに、逆流性食道炎になってしまったのだけれど、今回の呼吸は胃にも良い作用を及ぼすのだそう。
情報遮断するのが一番良いのかもしれないけれど、それは無理。
気にしているのに、気にしないふりをしていることが気になるじゃない?
コロナ禍報道も含めて、現実をみな受け止めつつも自身がダメージを負わない心身を保つ。
前回、甲野先生が仰っていた
「波ひとつ立たない静かな水面」のような境地。
これは、そのままステージでの構えにも通じている。
そこまでの距離はまだまだ遠いだろうけれど、2年前の本番の時よりは、かなり近づけるのではないか?と。