古伊万里クローズアップのお正月だったので、ずっとしまい込んでいた古伊万里の覗き猪口のことも思い出し、これをセンターピースに。
骨董市にはまったばかりの30代?確かどれも当時千円くらいで買えたものばかりですが、こうして改めてみると、ザツではあるけれど手書きの色絵が味わい深い。
少し上等な手の染付の古伊万里の豆皿の上に載せました。
母から受け継いだ黄交趾 の急須はとても古いもの、ということしかわからないのですが、水漏れしてしまうので、昔直しに出したところ、何らかの理由で、難しいということで戻ってきてしまい、それからはずっとオブジェとしてしか使えていませんでした。
でも、今回初めて楊枝入れにすることを思いつきました。
袱紗も敷いて、一見お茶のセットみたいになりました。
少し上等な手の染付の古伊万里の豆皿の上に載せました。
母から受け継いだ黄交趾 の急須はとても古いもの、ということしかわからないのですが、水漏れしてしまうので、昔直しに出したところ、何らかの理由で、難しいということで戻ってきてしまい、それからはずっとオブジェとしてしか使えていませんでした。
でも、今回初めて楊枝入れにすることを思いつきました。
袱紗も敷いて、一見お茶のセットみたいになりました。
コンサートでいただいた沢山のお花は日頃お世話になっているご近所の皆様にもお裾分けし、後は外の軒下に。
暖房の効いた室内よりも長持ちするし、ピピもイタズラできないので。
何より、どの植物が猫にとって危険か危険でないか、という情報もまちまちで、心配だし、猫によっての得手不得手もある、ということもあり、それなら、もう部屋に花を飾るのはあきらめよう、ということで、この技を編み出しました。部屋の中からも、道行く人も楽しめる。
重量のある鉢カバーや、壺?、そして風で落ちても割れないステンレス製のワインクーラーなどを花瓶にしました。
全く手入れもしていない冬枯れの庭がサッと明るくなり、ここだけ春に。
暖房の効いた室内よりも長持ちするし、ピピもイタズラできないので。
何より、どの植物が猫にとって危険か危険でないか、という情報もまちまちで、心配だし、猫によっての得手不得手もある、ということもあり、それなら、もう部屋に花を飾るのはあきらめよう、ということで、この技を編み出しました。部屋の中からも、道行く人も楽しめる。
重量のある鉢カバーや、壺?、そして風で落ちても割れないステンレス製のワインクーラーなどを花瓶にしました。
全く手入れもしていない冬枯れの庭がサッと明るくなり、ここだけ春に。
寒さは増しましたが、陽射しには既に春の気配も。
花粉症ではありますが、やはり春が待ち遠しいこの頃です。