『笛物語』

音楽、フルート、奏法の気付き
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  日々の出来事など

フルート奏者・白川真理

東京玉翠会・常任幹事会・幹事慰労会

2024-11-19 17:58:22 | 日常
16日土曜日、母校・香川県立高松高等学校の同窓会組織、東京玉翠会の常任幹事会とその後の幹事慰労会が学士会館にて開催されました。

去年は本番と重なっていて参加できず残念でしたが、今年は存分に楽しみました。

とはいっても、常任幹事会では今後の持続可能な東京玉翠会の為に、何をやって行けばよいかなどの意見を交わしたり、様々なことを討議したり。

香川県人会、同様に何故私がこの会議に参加しているのか、本当にもうよくわからないのですが、元々こうしたことが好きなのは父譲りなのかもしれません。

今年は実際に総会の幹事も御手伝いしたこともあり、慰労会も格別な嬉しさがありました。





もうコンサート本番に向けての体調調整期間になっているので、県人会の時同様に、二次会は行かないで帰宅するつもりだったのに、誘い上手なMちゃんから「15分だけでも良いからいらしてくださいよ~~」と誘われ結局、参加することに。

意志は弱い。
でも、最初の1時間弱程で、途中退出とさせていただきました。

慰労会では、渡辺修会長と同じテーブルで、話題は事務次官として活躍されていた時の政治関係のエピソード、裏話など、多岐に渡っていらして、また現役ビジネスマンの後輩とは、現在の様々な業界の話などもされていて、こうして日本を牽引されてきた方の風格に触れることが出来るのもこの会の醍醐味です。

また会長以外にも、こうした方々は多岐方面に渡って大勢いらして、その立ち居振る舞い、人への接し方、会話の運び方など、沢山学ばせていただいています。

「最後は人間性」というのはフルートの師・植村泰一先生がずっと仰っていらしたことですが、ジャンルを問わず、同様なのだなと、この会に参加するたび再認識しています。

私の父方の叔父と学生寮で一緒だったというご縁で、いつもお声がけしてくださる副会長のM先輩も「腰が痛いんや~」と仰りながらもシュっと今もダンディーでビールを注いでくださりました。

写真にはその折の嬉しそうな表情が。
ここではカットしていますが、M先輩との良い記念写真となりました。



34年卒同期同士の御二人、いつまでも御元気に、この伝統ある「オアシス」としての同窓会を引っ張っていっていただきたいものです。

今回はちょっとフォーマルな感じで、ウクライナではなくてベロアのワンピースに。
トリファリのドングリモチーフのデミパリュールで遊んでみました。


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