『笛物語』

音楽、フルート、奏法の気付き
    そして
  日々の出来事など

フルート奏者・白川真理

高知4日め 11月14日(月)

2022-11-18 19:39:20 | 旅行
お天気は回復。今日から寒いくなると言っていたけれど、それほどではなく気持ちの良い気候でした。

特に決めていなかったのですが、近場で想い出のある場所に行こう、ということで、久々に桂浜の水族館へ。

駅のインフォメーションで聞くと、高知MY遊バスというのが往復1000円であるとのことでそのチケットを買い、乗りました。

とても良いお天気で、青い海も空も美しい。

結婚前に夫のご両親にお会いするため初めて高知にいった時に、二人で来た場所で、ウン十年経ってからまた写真を撮りました。





こうしたことが出来ることにただただ感謝です。

でも、お土産物屋さんはすっかりリニューアルされてこじゃれたものになっていました。
これはこれで素敵だけれど、どちらかというと、昔ながらの独特のアクのある「土産物店」の方が好みだったなあ。

流行りの「駅ピアノ」ならぬ「海ピアノ」があったので、人も少なかったので、イエスタディなど弾いてきました。胡蝶蘭が豪華でした。


水族館では相変わらず手書きのイラスト付きで、展示されている魚の美味しい食べ方が書いてある。

驚いたのはウツボ。


ぬめりが凄いので、洗濯機にいれてぬめりを取ることもあるんだそう・・


トドのショーも楽しかったです。
ちなみに右側に居る方がトドです。念のため。




いつも同じポーズの仲良しの親子のアシカも。


可愛いけれど、ここが彼等の世界の全てなのだねと思うとちょっと泣けてくる。それは室内飼いのピピも同じなのだけれど。

ランチは水族館の中にある売店の横に椅子とテーブルがあり、そこから桂浜を見ることができるので、そこで。
夫は狐ウドン、私は漁師飯。これは、まあそれなりに、ではありましたが、どちらも600円で景色は抜群だったのでヨシとする。

浜辺近くの大きな岩の前からはボコボコと湧き水?
これは一体何だろう??


ホテルに戻って休憩し、夜は毎回必ず行くことにしている和食の店に。

ここも内装はすっかり変わってモダンになってしまっていましたが、味はそのまま。

里芋と鴨のコロッケ、トラフグのから揚げ、四方竹の天ぷら、スモモのシャーベットなど、楽しみました。




お店を出てから、〆にWAYAZのベーシストNくんから教えてもらったクラフトビールのお店に。とても美味しくて1杯だけのつもりだったのに、ついつい2杯目も。


ヒゲのマスターは東京・門前中町の出身で、すっかり高知が気に入ってこちらで開業したのだそう。やはり何を食べても美味しいからと言っていました。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿