『笛物語』

音楽、フルート、奏法の気付き
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  日々の出来事など

フルート奏者・白川真理

マスク着用時の暑さ対策

2020-06-15 23:24:30 | 日常
家から駅までの8分間は人通りも少なく、誰かとすれ違うこともないので、マスクはしないで歩いている。

でも、そんな通りでも、マスクをしたままの人が多いのは、多分、途中で外してマスクの表側に手が触れると感染するリスクが増えるから、というのを知って心がけているのかもしれません・・

でも、炎天下のマスクというのは、本当に苦しい。
という訳で、駅に着いたら着用。

帰宅時は駅構内から出たら外す。

今までは、どんなに暑くても、格好悪いので、ネッククーラには見向きもしませんでした。

改めて調べてみると、水に濡らしてから巻くもの、保冷剤を使うものなど色々。


・・それにしても、どうしてこんなにダサイものばかりなのだろう・・

というか、そもそもファッション的なバランスからすると、不要なものを付け足すのだから、どんなに洗練されたネッククーラーがあったとしても、結果ダサくなるのは、もうしょうがないのね・・

でも今年は、もう格好悪いとかも言っていられず、それでも、なんとか恰好つけて・・

と色々試みていました。

現在採用に至ったのは・・

・マスク
以前、東急ハンズで偶然買った保湿用マスクにはフィルターを入れる箇所があったので、そこに小さな保冷剤を。1時間くらいは快適です。

保冷ポーチに保冷剤を6個くらいとマスクを入れて持ち運び、駅に着いたら装着。
もちろん、保冷ポーチとマスクも冷蔵庫で冷やしておく。

帰りは、やや弱っているけれど、保冷剤を入れ替えて。
若干荷物は重くなるけれど、大きな保冷剤も入れておくと、結構もつ。

帰宅後は手を洗った後で、すぐにマスクも手洗いし干しておけば、翌日には乾いています。

でも、大分へたってきました。
そろそろ、もう一つか二つ、欲しいところなので、目下ネット検索中。


・ネッククーラー
試しにと、100円ショップで、水に浸して使うものと、保冷剤を入れて使うものとを購入。濡らすタイプは「色落ち注意」の注意書きに、肌や身体に悪いかも・・とたじろぐ。

実際、中からニュルっとした保冷剤がしみだしてくるような感じもあったので、どうしようかなあ・・と思ったのですが、これを首ではなくヘアバンドみたいに巻くことを思いつきました。
直接肌には当たらないので、まあ良い感じ。そして涼しい・・

ブルーグレーの落ち着いた色で、ヘアバンドにしか見えないところも良い。

ネット検索して、より安全そうな「しろくまのきもち」というラブリーな名前の同様のものを注文してみました。

楽しみです。

もしこれが良かったら、もう一個頼んで、首とヘアバンドとで使うつもり。

100円ショップの保冷剤を入れて使うのものは、中身だけ採用し、それをコットンのプチスカーフに巻いて。

でも、保冷剤の効き目がやや弱い気も。
これも、ちゃんとしたものを買った方が良いのかも。

いずれにしても、保冷剤を身に着けるのは「効果アリ」ということがわかったのが良かったです。

60㎝弱四方のプチスカーフは、山葡萄の籠の取っ手に結ぶために、色々と持っている。

これが大活躍。

さらに本日思いついたのは

・ヘッドクーラー?
このプチスカーフを頭に巻いたらどうかしら?とやってみた。
バンダナの巻き方で検索。「海賊巻き」というのだそうです。
三角に畳むときに、ずらす、というのを知った。
初めてやってみましたが、良い感じです。

三角に畳む時に保冷剤を仕込む。
それで、海賊巻きに。
若者っぽく眉毛のあたり、というのは流石に無理してる感があるので、そのままググっと持ち上げて、少し髪がのぞくくらいの位置に。
更には、左側だけ半分耳にかけるとターバンっぽくなって年相応に。

ケーキ屋さんでもらう大きさの保冷剤がぴったりです。
意外にも、保冷剤が悪目立ちしないのも良かった。
・・ゴディバの横長の保冷剤だと、もっといいかも・・

これはネッククーラーのヘアバンドと併用しても良さそう。
ヘアバンドは首の後ろ、耳の後ろに当たるので、とても涼しいです。

どれか一つでも、かなりしのぎやすくなる。

フル装備だと

保冷剤入りマスク、ネッククーラー、ヘアバンドクーラー、ヘッドクーラー、の4つ。

まさに

「ちょっと頭、冷やせよ~!」

の状態です。



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