2月になってカレンダーをめくってみたら、今年が閏年であることに気が付きました。だからと言って何がどうという
わけではないのですが・・・
それでも来年は2月2日が節分、3日が立春になるそうな。省略しますが、これには面白い仕組みがあるようです。
<<チョウゲンボウ>>
さて、再びチョウゲンボウと出会いました。冬にはよくある再会です。
#1
小首を傾げて何やら思案中のご様子、かな?
#2
電柱のてっぺんから電線支えのNGKへと、壇ノ浦の源義経よろしく八艘跳び。
#3
地面を動き回るネズミでも探しているのでしょうか? さすがは猛禽類、真剣な眼差しがカッコいい!
#4
ちょっと近づいてみました。口は開いていますが鳴き声は聞こえませんでした。
#5
つぶらな瞳が可愛らしいタカです。
#6
再び八艘跳び!
鋭い爪と嘴、こんなところにも猛禽類らしさを垣間見ることができます。
#7
それでもこのまん丸い目には、たまらない愛嬌を感じてしまいます。
#8
そばに邪魔者がいたので(すみませぬ m(_ _)m )、狩りを諦めて森の中へと消えて行ってしまいました。
#9
<<ノスリ>>
透き通るようにどこまでも青い空、悠然と飛ぶノスリ。翼も尾羽も背中から陽を受けて美しく輝いています。
#10
翼を目一杯広げて飛びながら、一瞬私を見つめます。
ノスリの写真を撮っているといつも感じることですが、ノスリは目がいい鳥ですから、素早く私を見つけてじろっと
見つめられます。でもほんの一瞥するだけで、無害なヤツだとすぐにわかってくれるようです。いつも最高の被写体に
なってくれるタカです。
#11
私に別れを告げ(?)、気持ちよさそうに背に陽を受けてどこかへと飛び去っていきました。
#12
<<カワセミ>>
ネイチャーセンターの蓮田には、冬になるとよくカワセミがやってきます。そんなカワセミが見せてくれる特徴的な
ポーズをいくつか撮ってみました。
#13
小首を傾げて水面を見つめるポーズ。
#14
真っ直ぐ真剣な眼差しで水面を覗き込むポーズ。
#15
上空を警戒して見上げるポーズ。
#16
そして、警戒の鳴き声を上げるポーズ(飛び立つ確率の高い瞬間です)。
#17
また別の日、同じ蓮田で魚を捕まえている場面に行き合いました。
さすがは魚獲り名人、当たり前のように狩りを成功させていました。
#18
捕まえた魚を杭に打ち付けて弱らせます。定石通りの仕草です。
#19
そして、ごっくん!
#20
その後、そばの蓮の枯れ枝に飛び移りました。
『おっとっと!」
#21
でも大丈夫、ちゃんと止まることができました。(だって鳥だもの!)
上の写真と合わせて、赤い脚が印象的でした。
#22
また別の日、寝癖(?)のカッコいい子がいたこともありました。
#23
<<土下座するカラス>>
このハシブトガラス、あたかも土下座しているように見えませんか? 顔つきも何やら謝っているような感じがします。
「お代官様、どうかひらにお許しを!」
#24
^ ^
○o。。。 ミ・。・ミ 。。。o○
2月4日は特別な日でしたね!それを思い出したのが昨日でしたもので・・・
立春の前日が節分ということを最近知りました。「立春大吉」ですね。
左右対称で縁起が良いくて、御札に書いて玄関先に貼ったり、
お豆腐を食べると、福を招くのだとか。
来年は「お豆腐ケーキ」を作ろうかと思いましたが、来年の春分は
3日なんですね。。。ハハハ
チョウゲンボウは何度見ても可愛らしいですね。真ん丸お目目もとっても可愛い!
仕草や表情もみんな可愛く見えてしまいますが、ご本人にとっては
食べ物を探したり、危険を察知したりと必死なのでしょうね・・・
チョウゲンボウの鳴き声ってどんななんでしょう??
ノスリが青い空の下でのびのびと翼を広げて大気に身を任せている姿は
堂々として威厳を感じます♪
真っ白なお腹が印象的です。
人の姿やカメラのレンズに見つめられても危険じゃないことが分かるんですね。
賢いですね!
カワセミちゃんは本当に可愛らしいし、綺麗ですね
カワセミがとっても好きそうな場所ですね。こんなに素敵なところが
お近くにあるのは羨ましい限りです!
それぞれのカワセミにも個性があって、飽きませんね(*^^*)
寝ぐせのカッコイイ子も個性が弾けてますね!
アははは! ハシブトガラスの土下座、ナイスショットです!!
楽しかったです~(^^♪
最近うちに来るのはヒヨドリとスズメです。お散歩に行くと
別の鳥に会えることもたまにありますが、その姿を撮影できることは
稀で、なかなかうまく撮れませんです!
次回も楽しみにしていますね♪
もうこの歳になると前向きにめでたい日というよりは「老いるショック」を
感じる日ということになってきてしまいます。悲しいことです。
今回はたまたま写真が揃い、現像もうまく終わりましたのでこの日に投稿
してみました。
二月四日、立春大吉、なるほど! どちらも左右対称で縁起がいいんですね。
そういえば三谷幸喜も左右対称で、自ら縁起がいいと言っていましたっけ。
立春の前日が節分というのは、私は自分の誕生日がらみだったこともあって
幼い頃から知っていました。きっとご主人もそうだったのではないでしょうか?
昔は立夏、立秋、立冬の前日も節分と言っていた時代があったそうです。
チョウゲンボウはおっしゃるように、猛禽類らしからぬ可愛らしさがありますよね。
やっぱりこの目が、そう感じさせるのでしょうね。
チョウゲンボウの鳴き声は、私の鳴き声図鑑によると「キッキッキッキッ」とか「キィキィキィキィ」と鋭い声で鳴くそうですが、
それも繁殖期だけのことだとか。
私もまだ彼らの鳴き声は聞いたことがありません。
ノスリが飛んでいる姿はかっこいいといつも思います。あまり人を怖がらない
タカですから、割と自由に写真を撮らせてくれるんだと思います。
うちの近所にはまだまだたくさんのカワセミが棲んでいますので、それだけ
たくさんの出会いがあります。以前に比べるとずいぶん減った感があることは
否めませんが・・・
それでも彼らにも魚を採りやすい場所はあるようで、そういう場所のひとつが
この蓮田なんだと思います。
カワセミに個性を感じていただけるところにひめねずみさんの豊かな感性を
感じて嬉しくなります。カワセミそれぞれに、それぞれの個性があって面白い
ですよね。
ハシブトガラスの土下座を喜んでくださって、こちらも嬉しく思います。
ヒヨドリやスズメが来るとのこと。花の蜜や花粉が好きなヒヨドリが来ると
いうことは、きっとスズメに混じってメジロもたくさんきているのではない
でしょうか? メジロを探して狙ってみると可愛い写真が撮れると思います。
それに今の季節はスズメがたくさん群れる時期でもありますので、葉を落とした木に
スズメがたくさん止まっているのを、夕日を背景にして撮ってみると、まるで
スズメの実が木に成っているように見える姿がシルエットになって、楽しい
写真になると思います。
機会があればお試しください。