ディズニー報告・その14：東京ディズニーシーのハロウィン（後編）

黄昏時の17:00にシアターの前に到着すると、
既に入場待ちの行列ができていて慌てて並びます。
なんとか入場制限に引っ掛からずに並ぶことができました
（実は前回のステージでは開始直前に到着して入場制限で入れなかったのです）

街頭に明かりが灯り、ちょっとロマンチックな雰囲気に。
でも隣のウォーターフロントパークでは
賑やかなにミステリアス・マスカレードのショーの真っ最中でした。

混乱を防ぐために一定人数ごとに区切っての入場になっていて、
後ろの方で並んだために既に２階席への案内になっていました。
前方座席は殆ど埋まっていたので、最後列のステージ中央寄りの座席をゲット。

昔はアンコールというブロードウェイミュージカルを真似たステージでしたが、
客の入りが悪かったのか、現在のビッグバンドビートでは
ディズニーキャラクターが登場するようになったので、
かなり観客が増えています。

個人的にマリーの着ぐるみはありえませんが、
多才なミッキーがカッコイイので見ごたえたっぷりのショーになっています
タップダンスを踊り、ドラムを叩き、最後にはミニーとキスして終了。
「ミッキーすげ～」の一言に尽きます(笑)
ドラムも振りじゃなくてちゃんと叩きながら
それでもミッキーらしい仕草を忘れていません。
中に入ってるのはダンスのうまいドラマーか、
それともドラムのうまいダンサーか・・・なんて考えちゃいけませんね

因みに11/10以降は座席指定券が必要になります。
指定券は抽選で、その抽選も１日１回限りという
かなり狭き門のショーに変わってしまいます

とっぷりと日が暮れて、エントランス付近もライトアップ。

お買い物をしてから、19:25開始のブラヴィッシーモを見るために
19:00前からスタンバイ。

水面に揺れる街灯が素敵

そして19:25にショーが開始。

ミッキーが「ワー」「ホホー」とか言いながら登場します。
出番はほんのちょっとだけですぐに退場して、本編スタート。

ライトアップした水しぶきが幻想的。

あまり納得いかない形状の水の精。

突然プロメテウス火山が噴火します。

噴火というよりもう大爆発という感じ。

そして、水の精に変わって火の精が登場。

再び水の精が登場して、

２人（？）が接近します。

そして・・・火の精と・・・水の精が・・・出会った・・・（ウル○ンのナレーション風に読んでください・笑）

そして花火が豪快に上がって終了～。

20:00前ですが、混まないうちに早めに帰路につきました。
案の定、ディズニーリゾートラインも京葉線もディズニーからの帰り客で
混雑することなく、快適に帰ることができました

さて、最後に戦利品の一部をご紹介。

こちらは定番のチョコレートクランチ。
ハロウィーン仕様のイラストは仮面舞踏会の豪華な雰囲気が出ています

こちらはパッケージのかわいさに思わず購入してしまったマドレーヌ。

耳にマスクをつけたイヒヒな感じのミニーが最高です

個人的にツボだったのがこちらのシリーズ。
各アトラクションと、パーク内で購入できるお菓子を
モチーフにしたデザインになっています。

裏面。どれもカワイイ

お気に入りは、チュロスを持った三銃士と、

チョコレートクランチに潰されそうなインディです。

メモ帳の他、文庫本用のブックカバーのセットも購入してしまいました(笑)

と、こんな感じでディズニーシー初のハロウィーンイベントは
見どころたっぷりでとても楽しかったです