ミュージカル報告・その26：blast

【DATA】
2005年８月17日　＠Bunkamuraオーチャードホール
音楽：　　振付：　　ストーリー：
珠玉の一曲：　Land of Make Believe
購入グッズ：プログラム、トロンボーンのネックレス（写真）、トロンボーン柄のミニタオル

【COMMENTS】
もう私の夏の必須イベントとなった『ブラスト！』。

何度観ても新鮮だし、新たな発見がいくつもある。特にステージ上の色んな所で色んな人がそれぞれ違った動きをしているので、それらすべてを把握しようとしたら年１回ペースではとても足りません。

今回観に行って一番良かったのは座席。なんと３度目にしてやっと念願の最前列の座席をゲット　左ブロックの一番舞台中央よりの席で、オーチャードホールではこれまでで一番良い座席。

最前席ならではの特典も沢山ありました。一番すごかったのは、キャストとのアイコンタクトの多さ。興奮して舞台に見入っていると、多くのキャストがこちらを見てくれて、もうアイコンタクトの嵐。冒頭のボレロではタンバリンを持った男性キャストが目の前で腰を振りながらこちらをこちらを見つめてきたりするので、恥ずかしくなって目をそらしてしまうことが多かったです。日本人キャストの石川直氏も、バッテリー・バトルのソロのときに何度か目を合わせてくれました。目の前の迫力に圧倒され、口を半開きにして見ていたので、途中で男性キャストに指を指されたこともありました。

とにかくキャストを身近に感じられたのが一番の収穫です

あとは、３度目の正直で上記楽曲でやっとキャスト（今回はホルンの女性キャスト）と上記楽曲中に握手をできたのがうれしかった！

いや～やっぱりナマの舞台っていいですね

終演後、協賛企業のネスレからキットカットのカフェオレ味を試供品として一箱ずついただけたのも、かなりポイントが高かったです