【DATA】
2005年7月24日 @東京厚生年金会館
音楽: 振付: ストーリー:
珠玉の一曲: We Can Do It
購入グッズ:プログラム
【COMMENTS】
もう最高の一言!ここまで爆笑できるミュージカルなんてないんじゃないかと思うくらい。さすがトニー賞最多12部門受賞作品。ミュージカルの中のミュージカルとはこの作品を置いてないでしょう。
ちょうど4年ほど前にNHKのブロードウェイの最新情報を紹介する番組でこの作品を知り、去年の夏に来日公演情報を知ってから待ちに待った作品。いや~長かった
これまで私が好きになったミュージカル作品の特徴は1.ロックと悲しみの要素(例:RENT)、2.振付(例:フォッシー)等、ミュージカルの正統からは少し外れたものが多かったのですが、今回やっと本物のミュージカル作品に出会えたという感じ。
音楽・振付・ストーリーのどれをとっても文句のつけようがありません。衣装もド派手だし、キャラクターも皆個性が際立っていて、本当に見ていて飽きの来ない作品。
ミュージカルに抵抗を感じる人々には是非本作品を観て、その間違った観念を捨てていただきたいものです。
当然DVDは買いでしょう・・・と思ったところ、DVD化されていないようで、早急なDVD化を期待します
因みに8月からV6の井ノ原快彦&長野博主演で日本語公演が始まるらしいですが、はっきり言って字幕の読めない子供・老人向けでしょう。あれは日本語でやっちゃあいけないよ。。。
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