2020年サロン・デュ・ショコラ戦利品レポ・第15弾
予想通り今回一番並ぶことになった、大行列の定番フィリップ・ベルです(笑)
まずは新作のディスク・ミエル・ペカン@3,240円
「ハチミツ入りキャラメルにピーカンナッツを混ぜ、ビターチョコレートではさんだ。
もみの木と栗の木のハチミツをミックスして使用。」
セミリキッドのキャラメルがとろ~りあふれ出すディスク。
カリカリ食感のペカンとノワールのシェルがアクセントになって美味です
数々のオランジェットを食べ比べてきて一番のお気に入り、
オランジェット・メゾン@2,268円。
・・・昔の筒入りが懐かしい
中身は変わらず?
今年購入したロシュー(上)と並べるとこんな感じ。
まずはベル単体で食べてみます。
・・・あれ?なんか思ってたより感動が薄いような・・・?
もっとオレンジピールの存在感があったはずですが、ちょっと劣化した
次にロシューと比べてみると、明らかにロシューの方がピールが柔らかジューシーで美味でした。
でもロシュー単体で食べたときは「ベルにはちょっとかなわないかな?」と思ったので、
多少の思い出補正はあってもやっぱりベルのオランジェットは昔ほどではなくなったのかも。。。
賞味期限がそこそこ長かったので、ほかに期限が迫ったものを消化しているうちに
劣化したという可能性もありますが、
求めていた「あの美味しさ」が手に入らずちょっと残念でした
リベンジしたいですが、行列がなくなってくれないと難しいかな・・・
フィリップ・ベル
サロショコ公式サイトhttp://www.salon-du-chocolat.jp/archives/2020/brand/philippe-bel
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