2009年2月27日(金)から3月6日(金)まで、6泊8日で
阪急交通社(trapics)主催の
憧れのドイツ・オーストリアの周遊 8日間
に妹と二人で行ってきました
燃油サーチャージ込み、全食事つき(自由行動日除く)で
空港税等込みで181,840円という格安ツアーでした
プライベートでは初めて添乗員付きの団体旅行への参加となりました。
旗の後ろにゾロゾロとくっついて歩くのには抵抗がありましたが、
思っていた以上に融通が利いてよかったです
因みに今回の参加者は38名で、シニア世代と
大学卒業旅行を中心とする若者が半々くらいの構成でした。
添乗員のOさんは女性でとても親切な素晴らしいガイドさんでした。
因みにユーロは1月の安い時期に外貨宅配で買っておきました。
公表レートは120円を切っていましたが実際の販売レートは121.59円でした。
これを送料が無料になる8万円分を両替して655ユーロにして
2人用の共有財布と各自のお小遣いとに分けました。
所々でカードを使いましたが、結局自分のお小遣いは約30ユーロ余りました。
出発は13:30発のJAL407便で、集合は11:30でしたが
最近飛行機は個人チェックインということで、早く行けば良席が確保できるので
かなり早めの10:00に成田空港に到着しました。
団体カウンターで受付を済ませてから、JALにチェックイン。
自動チェックイン端末で自由に座席を選べますが、
ずっとスクロールして一番後ろの二人掛けの席を確保できました
(因みに標準座席は3列、4列、3列の並びです。)
その後、出発ゲート前で一度参加者全員の顔合わせを兼ねた集合があり、
その後はフランクフルト空港に着くまでずっと自由でした。
朝のうち成田はずっと雪でしたが、出発時刻には雨に変わっていました。
そして飛行機は無事定刻に離陸しました
離陸直後は雨雲の中で結構揺れましたが、
1時間経つとこんな風にキレイな青空が広がりました。
そして飲み物とおつまみが登場。
コップの中を見ると、結構揺れてることが分かると思います。
離陸後1時間半で1回目のお食事タイムになりました。
今回はレモンソースのシーフードとチキンのチョイスでした。
私はシーフードにしましたが、まあ可もなく不可もなくという感じです
こちらは妹が選んだチキン。
食後に映画を1本観て仮眠を取った後、もう1本映画を観ました。
マンマ・ミーアとウォーリーを観ましたが、
ウォーリーは途中で睡魔に襲われて気がついたらクライマックスシーンだったので
なんのこっちゃという感じで終わってしまいました
シベリア上空ではこんなに壮大な雪景色が広がっていました。
丸い地平線。
離陸後7.5時間で軽食のサービス。
ソーセージとチーズのパンとコンソメスープ
着陸2時間前に2回目のお食事タイム。
ナスとカボチャのペンネグラタンでした。
ドイツに近づくに連れて飛行機雲が増えていきます。
ドイツ上空。中央でカーブを描いているのはマイン川です。
そして、約12時間のフライトを経て、定刻よりちょっと早めの
17:30にフランクフルト・アム・マイン空港に到着
(※ドイツにはフランクフルトという地名が2箇所あって、
マイン川沿いにあるこちらのフランクフルトはアム・マインと呼ばれます。)
飛行機を降りてから集合し、ガイドのOさんの後について入国審査へ。
スーツケースも全員無事にピックアップできてスムーズに空港を後にします。
大型バスに乗り込んで約10分で18:30頃に宿泊先のホテルに到着しました。
ホリデイ・イン・エアポート・ノース(Holiday Inn Airport North)
ガイドのOさんがチェックインをする間、参加者はロビーで座りながら待ちます。
そしてこのような翌日の予定表をいただいて(毎回出ました)
各自ルームキーを手渡されたら流れ解散で部屋に向かいます。
私達の部屋は5階(日本式だと6階)の端の部屋でした。
格安ツアーなのでどんなボロホテルだろうと思ったら割りと近代的で
想像以上に広くて清潔なお部屋でした。
バスルームもまずまずの清潔感。
因みにドイツとオーストリアのトイレはフラッシュボタンとストップボタンがあって、
流したら自動ではなく自分で水を止める必要があって、最初は戸惑いました
まだ大分早い時間でしたが時差ぼけによる睡魔には勝てず、
20:30にはベッドに入って一瞬で眠りに落ちました・・・
~2日目に続く~