GW後半、5月4日から2泊3日で北海道へ家族旅行に行ってきました!
ANAの旅作という自分で好きなフライトとホテルを選べるプランにしたのですが、ちょうど予約したのが3月3日でお雛様割引で女性1人千円OFFでちょっとお得でした
初日の函館行きは始発の便しか取れず、なんと羽田6:40発
最寄り駅の始発電車がない時間なので、仕方なくタクシーでJR藤沢駅まで出て、始発電車に乗って羽田に向かいました。
空港では千疋屋で新商品の桃杏仁を購入し、飛行機の中で食べました。因みに機材はAIR DOで、かなりボロボロでしたが最前列の席で広々として快適でした。
函館空港について、オプションで予約していたレンタカーを借りて、いざ函館朝市へ カーナビの案内にしたがって朝市に向かうと、なんと駐車場はどこも満車 朝市から外れて彷徨ううちに、なんとか函館海鮮市場の駐車場に入れることができました。そこから早足で歩くこと約10分。再び朝市に到着。
どんぶり横丁で朝食を食べようと思ったらどのお店も長蛇の列
某有名店のクーポンを持っていたのですが、ガイドブックに載ってるようなお店はやはり人気があり、どこも行列ができていたので、空いていてナマモノ嫌いの私でも食べられるメニューのお店を探して、見つかったのがココ
まずは、弟が頼んだカニ
続いて妹が頼んだ鮭の親子丼
その後、父が頼んだイカソーメン定食が来て(父が写ってるので写真はナシ!)
私が頼んだカニ雑炊の登場 さすがにカニは肉厚で甘くて美味しかったですが、雑炊自体はちょっと塩辛くて、漁師の味でした
母が頼んだ北海丼(5人の中で最高額)に続き、
妹が頼んだホタテバター焼きが登場して朝食終了~。結構遅い時間だったので、背後では店員さんたちが賄いの朝食を食べ始めていました。新鮮でボリュームもたっぷりで、尚且つ空いているという隠れた名店でありました
その後、朝市でお買い物タイム。2~3年前に来たときに朝市で買って自宅に送ったカニが、食べ物の中でカニが一番好きという弟に「今まで食べた中で一番美味しかった」と言わしめたお店でまたカニを買おうと思ったら、裏道から入ったので気付かずに新しい方の市場に入ってしまい、記憶の中では同じ場所にあったカニ屋(でも実際は全く別の店)でカニを購入。
どこのお店も競うように安売りしてましたが、こちらで日替り特価品を購入。毛ガニ4尾で5,000円のセットと、タラバ2尾で5,000円のセットを購入。日替りでも日にち指定で送ることが可能なので、5月12日に送ってもらうことにしました。
ということで、今晩のメニューはカニです
その後、アスパラや昆布を買ってから海鮮市場に戻りました。海鮮市場では、2千円以上買い物すれば駐車料金が1時間無料になるとのことで、適当にお土産を買って次は五稜郭へ。
手前の道路の桜並木は満開で、ちょうどいいタイミングで来れた と思ったら、途中から渋滞・・・。さすがGW。こりゃ待ってられないと、あえなく脱落。
一応五稜郭タワーの写真だけ撮って、右手に折れました。因みにこの左手にあるラッキーピエロでは何かの撮影が行われていました。それにしてもすごい人手
五稜郭公園の桜はちょうど満開で、皆さんBBQをしてました。因みに北海道で肉といえばラム肉で、カレーや焼肉、BBQなど全てラム肉が主流だそうです。
なんとか渋滞から抜けて、今夜の宿泊地ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパを目指します。実は私はこのホテルに1度だけ泊まったことがあって(2~3年前)、素晴らしく気に入ったので是非リピートしたいと思っていて、今回ようやく叶いました ただ、前回はちょっとリッチにジュニアスイートルーム宿泊で、三ツ星レストランのミシェル・ブラス・トーヤ・ジャポンも利用したのですが、家族旅行ではそこまでの贅沢ができず、ちょっと残念でした・・・ (そのときの記録はコチラ)
大沼公園を抜けて、途中の八雲というところでランチ休憩。某旅行会社のパンフレットに載っていたハーベスター八雲というレストランに行ったら、
なんとここでも駐車場町の渋滞が
GWの人手をなめておりました・・・ 折角ここまで来たし、ととりあえず並んで駐車場が空くのを待ちます。係員が誘導してくれるので、とりあえず待っていればOK
エントランスはこちら。駐車場に入りきらないので路肩に停めています。
10分ほど待ってようやく駐車場に通されて、車を停めていざレストランへ!と思ったら・・・
ここも大行列 テイクアウトとイートインの2列があって、テイクアウトなら割とすぐ買えるだろうと思ったらこれが全然進みません 朝市で豪華な朝食を食べたし、そんなにお腹が減ってないから諦めるかと思いましたが、折角渋滞に並んで入ったのだから・・・と、丘を降りてあるモノを買いに行きました。
ずばり、ジェラートです さすが牧場仕立てなだけあってミルク風味が美味でした。
こんな感じで北海道らしい風景を眺めながら、曇り空でちょっと肌寒く感じつつもジェラートを食べ、再び洞爺湖を目指して車を走らせます。
~つづく~
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