
値段が高いし大行列ができるので最近は遠ざかっていたセレクションボックス。
今年は久しぶりにカカオ追求型ボックスが登場したので、
これは絶対ゲットしなければと心に決めていたのがこちら。
テール・ド・カカオ/クリュ・ド・ショコラ@6,480円
ショコラティエがそれぞれ異なるカカオを使ってボンボンとタブレットを作る、というボックスです。
ちなみに前回2013年もおんなじようなカカオメインのボックスを購入しました。
内容は、
・オリヴィエ・ヴィダルのクリオロ種
・ジャン=ポール・エヴァンのハイチ産
・クリスチャン・カンプリニのタンザニア産
・ フレデリック・アヴェッカーのベトナム産
・ジャン=シャルル・ロシューのマダガスカル産
・フィリップ・ベルのVEP(ベネズエラ・エクアドル・ペルーのブレンド)
すべて食べ比べてみて、やっぱり私はボンボンよりも
カカオがストレートに感じられるタブレットの方が好みだな~と再確認。
普段はベネズエラ産カカオが好みですが、
今回のボックスの中では、クリオロがやはり希少種だけあって美味でした
次にベトナムとVEPも美味しかったです
母はエヴァンのワイルドなハイチ産カカオが好みだった模様。
多少並んでもゲットした甲斐がありました
セレクションボックス
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