真昼間、炎天下、亀緒君を散歩させる。放っておくといつまででも、私のルームウォーカーの下に潜り込んでいるので。そんなことでは、立派な亀にはなれません。
亀緒君の散歩に付き合っているせいで、私はハワイにも知多(落差ありすぎ)にも行かないのに、すっかり日に焼けている。日焼け止めもファンデーションも何も持ってないので、いっくらでも焼け放題だ。
一応帽子をかぶり首にタオルなんか巻いて、散歩とは程遠いよう . . . 本文を読む
今日と明日、本当は用事があって出かけるはずだった。その予定で無理を言ってバイトも仕事も休ませてもらった。だのに家にいる。また体調がよくないのだ。
もともと悪かったところに症状が出ていて、痛み止めを飲んでいる状態。診察に行っても、水がたまっているところに針を刺して、すごく痛い思いをして水を抜くとかそんな感じで、でも翌日には抜いた分だけきっちり補充されるので、意味はない。
それでも腫れがひかないよ . . . 本文を読む
Another Frontierというサイトの掲示板を3セットも借りている。登録すると掲示板、記事板、カレンダー、日記がセットで借りられる。メインの掲示板、読書掲示板、短詩掲示板、イベント告知板、更新記録、ものつくりメモ、blogを始める前につけていた日記、献立日記、朗読会の記録。みんなAnother Frontierさんから無料でお借りしていたものだ。
少し前に「11月でサービス終了します」と . . . 本文を読む
どこにもありはしない物を
欲しがったのは私
私の中の子ども
透き通った水の中から
あなたを見ていたのは私
私の中の子ども
ビー玉を足もとに落とす
悲しくなんかないよ
ビー玉を見ている
泣いてなんかいないよ
私の足の下にはもう
何百個ものビー玉が沈んでいて
夜になるとキラキラ
青い水の底で光り始める
見つかるはずのない物を
欲しがったのは私
私の中の子ども
遠い丘の上から
あなたを見てい . . . 本文を読む