生命は 始めなく 終わりなく 無限時間に 生きとおす ―
それを 生長の家では ‘ 生きとおし ’ の生命 と言っているのであります。
・・・・・ われわれの生命は 生き ‘ とおし ’ のものであって、
始めなく、終わりなく、亡(ほろ)びなく、死滅(しめつ)のないものである。
『 生命の實相 』 ( 頭注版 第21巻 経典篇 「 甘露の法雨 」 講義 86頁 ~ 87頁 )
谷 口 雅 春 先 生
すでに 無限億劫(むげんおくこう)以前(いぜん)から 成仏している 生きとおし の
自分であるということを 知ることが 肝要(かんよう)であります。
『 生命の實相 』 ( 頭注版 第22巻 経典篇二 聖経「天使の言葉」講義 103頁 )
谷 口 雅 春 先 生
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