皇居の二重橋を渡るとき、後続の参賀者の多さに驚きました。
天皇陛下のご即位を祝う一般参賀者数が、計6回 合計14万1130人であったという。
歴史的な時に思いを巡らせながら、3時間待ちという行列の中で、日本人として
この世に生を受けた喜び、日本人としてのDNAを感じました。
いまでも、天皇陛下のお出ましになった光景がしっかりと目に焼き付いております。
今、『 語られなかった皇族たちの真実 ~ 若き末裔が初めて明かす
「 皇室が2000年続いた理由 」 ~ 』( 竹田恒泰 著 )を読んでおりますが、
天皇陛下の神事のことを知ると女性天皇や女系天皇、女性宮家の創設は、
皇室を危うくするものであることがはっきりとわかります。
女性には出産という大事な要素があり、神事の中で女性天皇が代行できないこともあり、
神事に滞りが生ずる懸念があります。男性と女性は役割が違う部分があることを、
古代から日本人は自覚していたように思います。
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