『 願いは行動の原動力である 』
動物も欲求を持つが、願望は人間だけが抱く。
その願望が文化を生み、はぐくんできた。
願いは強ければ強いだけ、実現に近づく。
強い願望に支えられて、やっただけのことが、必ず結実成就する。
新しい月・・・最初の日・・・ついたち・・・そしてこの言葉・・・
強い願望に支えられて、やっただけのことが、必ず結実成就する。・・・
まさに・・・“頼もしい言葉”ですね。・・・初日から気持ちも体も奮い立たされます。◎
31日・・・高崎市教育委員会の定例会が開催されました。
委員として初めての定例会への参加です。そうか・・初めての参加・・・だったんですね。
教育委員の椅子に座るのは、過日の臨時定例会(教育長の選任)があったので・・2回目
非常に背もたれの高い・・・クッションも素晴らしく?利いた椅子なんです・・・(笑)
(多分・・・私がその椅子に慣れるのには・・・かなりの時間を要しそうです。(笑)2)
さて・・・その会議の内容については、守秘義務という観点からお話は・・・控えます。
逆に事前に質問?という形で教育委員会事務局へ問い合わせをしていた件について・・
教育委員会の定例会そのものの成り立ちをよく理解していなかったので・・・
事前に質問という形で何点か現状を教えてくださいという投げかけをしておきました。
今、子ども(二男)が出かけて行きました(私とおなじ5時起き)・・・浜川陸上競技場へ
(えーと、日中時間が取れれば・・・浜川陸上競技場に顔出しをしてきたいです。)
携帯メール連絡網関連・・・
以前ブログで掲載していた件のその後を知りたくて・・・
080603 学校携帯メール連絡網・・・ メール配信システムの利活用について・・
http://blog.goo.ne.jp/pta-oyaji-blog/d/20080603
そしてここで記載している・・・5月26日、25日、19日の事の現状という部分・・・
また、ここの所新聞やメディアに携帯電話の学校の対応についての記事も多かったので・・
さて・・現状把握・・・
太田市での実例・・・・
太田市教育長の緊急アピールとして・・・A3の二つ折りの物印刷物が回覧されました。
携帯電話を持たせないようにしましょう・・・という文字が四角い枠で囲われています。
そして表紙(おもて紙)の最後の文面が・・・・
携帯電話の所持については、あくまで家庭での問題です。しかし、日本、太田の将来を
担う子どもたちの健全育成については、学校も含め、社会全体の問題です。
ぜひ、保護者のみなさんに携帯電話の便利さの裏にある危険性を理解していただき、
アピールが徹底するようにお願いいたします。・・・・と明記してあります。
裏表紙には、学校での取扱いについて・・・
★学校での、携帯電話の扱いについて
やはり四角い囲いで・・・学校には携帯電話を持っていかせないようにしましょう・・と
そして『なぜ、学校に持っていっていかせてはいけないのですか』という問いと解説が
【解説】・・・・
○それは、勉強に関係ないからです。・・・・という内容
○安全のために携帯電話を持たせても事件が100%防げるとは限りません・・・という点
・・・・で
犯人が事件を起こせない地域づくりが最も必要です。これは、学校も含め、社会、地域全
体で考えなくてはいけません。・・・・とくくっています。
新聞報道の中で・・・携帯の禁止?の様なイメージ・・・・ちょっとニュアンスが違う
(過日の単P会長会議の中でも太田は全面禁止!?・・高崎は?という質問もありました)
教育長の緊急アピールの部分・・・学校での取扱の部分・・・・資料を見ると・・・
これを踏まえて原則禁止!という部分は・・・・学校内は原則禁止がそのままの表現です。
(うーん・・・新聞の見出しの理解・・難しい・・って感じました・・・)
さて、では高崎市の取り組みは?・・・・
携帯電話の取り扱いについての見解
①所持について
小中学生の所持が好ましくないと考えるが、禁止をすれば問題が解決をするとは思えない。
携帯電話持つリスクについての理解を深めるため、モラル教育や保護者向けのセミナーの
開催などにより、啓発に力を注いでいく
②学校における取扱い
各学校とも、『学習に必要のないものは、学校に持ってこない。』を校則として定めており、
携帯電話は不必要なものとして、持ち込みは原則禁止されている
③啓発活動の必要性
携帯電話の危険性に対して、子どもたちが責任能力を有していないことが問題で、子ども
たちの携帯電話使用は、まさに保護者である大人の問題であると認識しており、積極的に
啓発感動に取り組んでいる。
・・・・とあります。(戴いた資料を転記しました。)
利用実態把握として・・・平成15年の2月にアンケート調査を実施・・・
平成19年の11月にも調査を実施(結果:小学生は12.8%、中学生は37.2%の所持状況)
また、平成20年10月(まさに・・・今現在調査中です。)
この結果が・・・・ある意味今後の対応策の?一つの指針になるのではないかと思います。
色々書きたい事がありましたが・・・
高崎市の実情と今後の具体的な対策については・・またこのアンケートの結果も踏まえて
お伝えできる部分を・・・この場を借りてお伝えしていきたいです。
学校携帯メールの登録状況や安心ほっとメールの登録状況も伺った中で・・・
基本・・・
携帯電話の光と影の・・・光の部分はもっと有効的な活用と・・その活用に向けた告知
そしてその情報配信そのものの内容(手法)の精査もより高い要求が・・・・
いずれにしても・・・・携帯電話・・・これは道具という部分の認識・・・・・
その道具の活用・利用・・・・大人である保護者・・・そして“子どもたち”・・・・
家庭内でのこと・・・・学校内でのこと・・・通常の生活の中での場面・・・・
最後の最後は、親と子の関係・・・コミュニケーションという部分が・・・
それが家庭内でのルールつくりであったり・・・学校での校則や決まり事を守る・・
ルールを守ることはもちろんですが・・・そのルールを話し合うという事がポイント
それが人間関係・・・親と子だったり・・・大人と子ども・・・子ども同士・・・
この社会の中で生きていく大切な事を・・・まさに考える“きっかけ”の一つ!?でも
アンテナを高く・・・そしてその情報の精査・・・正しい理解も・・・大切!!
自分自身がどれだけスピーカーになれるのか?・・・どこまで発信できるのか?・・・
携帯電話問題の最後のフレーズ・・・知った人から知らない人へ・・・
自身の出来る範囲でこの事を実践していきたいです。今日も一日よろしくお願いします。
毎日、本当に沢山の方のご訪問・・ありがとうございます。感謝(^-^)
お帰りの際に是非こちらのボタンを一押しのご協力を・・・よろしくお願いします。
【PTA活動】という白いマークです。ランキングって意外と励みになるんです。(笑)
動物も欲求を持つが、願望は人間だけが抱く。
その願望が文化を生み、はぐくんできた。
願いは強ければ強いだけ、実現に近づく。
強い願望に支えられて、やっただけのことが、必ず結実成就する。
新しい月・・・最初の日・・・ついたち・・・そしてこの言葉・・・
強い願望に支えられて、やっただけのことが、必ず結実成就する。・・・
まさに・・・“頼もしい言葉”ですね。・・・初日から気持ちも体も奮い立たされます。◎
31日・・・高崎市教育委員会の定例会が開催されました。
委員として初めての定例会への参加です。そうか・・初めての参加・・・だったんですね。
教育委員の椅子に座るのは、過日の臨時定例会(教育長の選任)があったので・・2回目
非常に背もたれの高い・・・クッションも素晴らしく?利いた椅子なんです・・・(笑)
(多分・・・私がその椅子に慣れるのには・・・かなりの時間を要しそうです。(笑)2)
さて・・・その会議の内容については、守秘義務という観点からお話は・・・控えます。
逆に事前に質問?という形で教育委員会事務局へ問い合わせをしていた件について・・
教育委員会の定例会そのものの成り立ちをよく理解していなかったので・・・
事前に質問という形で何点か現状を教えてくださいという投げかけをしておきました。
今、子ども(二男)が出かけて行きました(私とおなじ5時起き)・・・浜川陸上競技場へ
(えーと、日中時間が取れれば・・・浜川陸上競技場に顔出しをしてきたいです。)
携帯メール連絡網関連・・・
以前ブログで掲載していた件のその後を知りたくて・・・
080603 学校携帯メール連絡網・・・ メール配信システムの利活用について・・
http://blog.goo.ne.jp/pta-oyaji-blog/d/20080603
そしてここで記載している・・・5月26日、25日、19日の事の現状という部分・・・
また、ここの所新聞やメディアに携帯電話の学校の対応についての記事も多かったので・・
さて・・現状把握・・・
太田市での実例・・・・
太田市教育長の緊急アピールとして・・・A3の二つ折りの物印刷物が回覧されました。
携帯電話を持たせないようにしましょう・・・という文字が四角い枠で囲われています。
そして表紙(おもて紙)の最後の文面が・・・・
携帯電話の所持については、あくまで家庭での問題です。しかし、日本、太田の将来を
担う子どもたちの健全育成については、学校も含め、社会全体の問題です。
ぜひ、保護者のみなさんに携帯電話の便利さの裏にある危険性を理解していただき、
アピールが徹底するようにお願いいたします。・・・・と明記してあります。
裏表紙には、学校での取扱いについて・・・
★学校での、携帯電話の扱いについて
やはり四角い囲いで・・・学校には携帯電話を持っていかせないようにしましょう・・と
そして『なぜ、学校に持っていっていかせてはいけないのですか』という問いと解説が
【解説】・・・・
○それは、勉強に関係ないからです。・・・・という内容
○安全のために携帯電話を持たせても事件が100%防げるとは限りません・・・という点
・・・・で
犯人が事件を起こせない地域づくりが最も必要です。これは、学校も含め、社会、地域全
体で考えなくてはいけません。・・・・とくくっています。
新聞報道の中で・・・携帯の禁止?の様なイメージ・・・・ちょっとニュアンスが違う
(過日の単P会長会議の中でも太田は全面禁止!?・・高崎は?という質問もありました)
教育長の緊急アピールの部分・・・学校での取扱の部分・・・・資料を見ると・・・
これを踏まえて原則禁止!という部分は・・・・学校内は原則禁止がそのままの表現です。
(うーん・・・新聞の見出しの理解・・難しい・・って感じました・・・)
さて、では高崎市の取り組みは?・・・・
携帯電話の取り扱いについての見解
①所持について
小中学生の所持が好ましくないと考えるが、禁止をすれば問題が解決をするとは思えない。
携帯電話持つリスクについての理解を深めるため、モラル教育や保護者向けのセミナーの
開催などにより、啓発に力を注いでいく
②学校における取扱い
各学校とも、『学習に必要のないものは、学校に持ってこない。』を校則として定めており、
携帯電話は不必要なものとして、持ち込みは原則禁止されている
③啓発活動の必要性
携帯電話の危険性に対して、子どもたちが責任能力を有していないことが問題で、子ども
たちの携帯電話使用は、まさに保護者である大人の問題であると認識しており、積極的に
啓発感動に取り組んでいる。
・・・・とあります。(戴いた資料を転記しました。)
利用実態把握として・・・平成15年の2月にアンケート調査を実施・・・
平成19年の11月にも調査を実施(結果:小学生は12.8%、中学生は37.2%の所持状況)
また、平成20年10月(まさに・・・今現在調査中です。)
この結果が・・・・ある意味今後の対応策の?一つの指針になるのではないかと思います。
色々書きたい事がありましたが・・・
高崎市の実情と今後の具体的な対策については・・またこのアンケートの結果も踏まえて
お伝えできる部分を・・・この場を借りてお伝えしていきたいです。
学校携帯メールの登録状況や安心ほっとメールの登録状況も伺った中で・・・
基本・・・
携帯電話の光と影の・・・光の部分はもっと有効的な活用と・・その活用に向けた告知
そしてその情報配信そのものの内容(手法)の精査もより高い要求が・・・・
いずれにしても・・・・携帯電話・・・これは道具という部分の認識・・・・・
その道具の活用・利用・・・・大人である保護者・・・そして“子どもたち”・・・・
家庭内でのこと・・・・学校内でのこと・・・通常の生活の中での場面・・・・
最後の最後は、親と子の関係・・・コミュニケーションという部分が・・・
それが家庭内でのルールつくりであったり・・・学校での校則や決まり事を守る・・
ルールを守ることはもちろんですが・・・そのルールを話し合うという事がポイント
それが人間関係・・・親と子だったり・・・大人と子ども・・・子ども同士・・・
この社会の中で生きていく大切な事を・・・まさに考える“きっかけ”の一つ!?でも
アンテナを高く・・・そしてその情報の精査・・・正しい理解も・・・大切!!
自分自身がどれだけスピーカーになれるのか?・・・どこまで発信できるのか?・・・
携帯電話問題の最後のフレーズ・・・知った人から知らない人へ・・・
自身の出来る範囲でこの事を実践していきたいです。今日も一日よろしくお願いします。
毎日、本当に沢山の方のご訪問・・ありがとうございます。感謝(^-^)
お帰りの際に是非こちらのボタンを一押しのご協力を・・・よろしくお願いします。
【PTA活動】という白いマークです。ランキングって意外と励みになるんです。(笑)