PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

100210 学校評議員のはなしが・・・ あれこれ脱線やら思いの言葉やら・・

2010-02-10 09:13:52 | PTA談義(全般)
背筋をのばして
肩ひじ張らず
ちからをいれて
いきます。

この今日の言葉は、2回目・・・
にもかかわらず、また“ちからをいれて”の部分に反応(笑)
えっ!?・・・
力を入れてなのぉ!!って
これがいい意味での脱力感と気合との融合!?(笑)
もしかしたら、究極の奥義なのかもしれませんね(笑)2

私も今日から改めて・・・
この作戦で・・・
背筋をのばして
肩ひじ張らず
ちらかをいれて
いきます・・・ねっ

昨日は、自身の三男が通う学校の学校評議員の集まりがありました。
保護者枠の教育委員という事でPTAも含めて“関わり”を継続中です。
他の役職?関わり?は、ほとんど退任?という形になりましたが・・・・
現場の声を拾う、直接的な関わりとなっています。
(保護者枠=実際に小・中学校に通う児童・生徒がいるという部分、内は二人(笑))

ちなみに・・・子どもという部分…
大学一年の長男、中二の次男、小三の三男・・・・小中大と揃い踏み状態!?(笑)
私がというよりも・・・
私の家内が、ある意味表彰状ものだと思います。
私も含めて手のかかる子ども4人をまさに女手一つで育て上げている状態!?(笑)
えーと、わが家の内訳は、家内以外は全部男なので・・・だんご三兄弟なんです。(笑)2
私を入れれば四兄弟・・
現状、ギリギリで私の方が長男よりも背が大きい・・・(私187、長男183?)

さて、話を戻して・・・(どうしてこう脱線が好きなんでしょうか??(苦笑))
昨日は、学校の外部評価という部分でヒアリングがありました。
一度保護者で実施したもの・・・
学校の教職員で実施したもの(このデータが配布になって)
最後に外部評価という事で
学校評議員の外部評価、考察が加わる!?形になるのでしょうか???

評価項目は・・・
Ⅰ 保護者との連携に関する評価
Ⅱ 確かな学力に関する評価
Ⅲ 基本的な生活習慣や豊かな心に関する評価
Ⅳ 健康・体力に関する評価
Ⅴ 安全確保・施設設備に関する評価
Ⅵ 将来の夢に関する評価
Ⅶ 組織運営

それぞれの項目内に設問があって・・・4段階で評価ABCD・・・・

ポイント(課題?)は・・・・
保護者の考えているもの(評価も含めて)と教職員の考えているもの(評価)・・
同じ子どもを視点にしていながら充足度や理解度に差異がある部分・・・
その差異の解消や意識合わせが大切なのかなって・・・思います。

今回は、それを形にできるもので評価をした…
なので、その差異が明確になった・・
その差異がどこだとかという話は、学校ごとに違うでしょうし・・・
その評価は、個人の価値観なのでここで述べるべき話ではないと思います。
また、別の機会に保護者と教職員の意識の差みたいなもので違う表現で・・・
(もっともっと、現場の生の声もヒアリング等をしてからですね・・・)

評価・・・
これは、評価をすることだけが目的ではなく・・・
その評価をする時に自分自身を、自身の親子関係を、自身の子どもを見つめなおす!?
そのきっかけになる事が大事なのかなって思います。
しかもその設問は、その関わりの中でのある意味重点課題であるから・・・
その部分に関しては、どの立場でも注意が必要であるという部分・・・なのかなと

そういう意味では、その設問項目をのちほど掲載したいですね。
・・・・・で
逆にいえば、その部分での評価や実践度に課題がある部分…
家庭にとっても・・・
教職員にとっても・・・
耳の痛い部分になりますが・・・・
そう言った所こそPTAセミナーの重点課題にするのも一つの手法なのかなって。

その課題は、学校ごと、PTAごとに違う部分もあるでしょうし・・・同じ悩みもある
そういった課題や問題点を共有?する“場”が市P連でもいいのかなって思います。

最近は、モンスターペアレントなる言葉も沈着!?(笑)
ただ、家庭教育力の低下とか・・・
親力の低下とか・・・
教職員の指導力の低下とか・・・
教職員の資質の低下とか・・・
その低下とは何を持って低下っていうのかな??と部分もあります。

学校評価って・・・・
今の人たちが、今の自身の環境をある意味評価している・・・
その解答や評価に課題があれば・・・・
それは、低下という次元ではなく・・・
今の課題や解決するべき問題として取り組むのがいいのかなとも・・・

過日のPTA活動の役員さんの生の言葉・・・
それもこの課題解決に向けての一助になればいいなって思います。
ただ、難しいのは・・・
仮に100人いて・・・90人が◎(A)をつければ・・・
評価とするとかなり良い評価になるという現状

仮に10人の中の3人が×(D)をつけた・・・・
これが評価という部分では隠れてしまう・・・ここはある意味課題
逆に・・・
100人中99人は、意見無しという場合(日本でいえばこれは暗黙の了解)
所がたった一人痛烈な批判の意見を書いた…
これが、アンケートという形で文言集にまとめると物凄い大きな声となる。
(現実の過日の反省文等ももしかしたらその域に入ってしまう。??)

声は声…
生の声・・・
大切なのは、その声をどう生かすのか??どう聞きとるのかなだと思います。
それは、その3人の(D)声もそう・・・
たった一人の痛烈な声もそう(苦笑)

まぁ、PTAに100%正解はないという部分と・・同じ??
なにをやっても100%意見を統合するという事は不可能なのかなって・・・
ただ少数の意見を押し殺すという行為・・・
大多数の意見だからまかり通る!?という行為・・・
その部分の我慢や我儘的な部分は出来る限りない状態が理想ですよね。

それには・・・・
声にする所は声にする・・・・
後で陰でアーダコーダは無し!!
その説明は・・
一部の人に(理解ある人に)納得してもらってOKではなく・・・
出来る限り、その説明は声を大きくして・・・
そこで意見や質問を求める・・・という図式がいいなって思います。

会議室・・・本当の会議は扉が閉じてから・・・って・・・何処かの句で(苦笑)
それじゃあいけないのかなって・・・
(会議が終わってからあーだこーだが始まるという意味で・・・(笑))
会議・・・
そういう意味では、議長の裁量って大切ですね。
アンケート・・・
評価・・・
その解析や形にする行為って大切ですね。

そして、その場面から・・・そこからまた、新しい一歩が始まる!
・・・と自分自身にも言い聞かせています。(笑)
今日も一日・・・改めましてよろしくお願いします。
声を形に・・・・
その形をみんなで・・・ですね。

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