自分の番
いのちのバトン
父と母で二人
父と母の両親で四人
そのまた両親で八人
こうして数えていくと
十代前で千二十四人
二十代前では―――?
なんと百万人を超すんです
過去無量の
いのちのバトンを受けついで
いまここに自分の番を
生きている
それがあなたのいのちです
それがわたしのいのちです
みつを
一代一代で・・・
四人の・・・
少なくともその時点では四人の命を受けついだんですね。(@_@)
それを・・・
十代繰り返すだけで千人を超える!?
たった一つの命のために・・・
どれだけ多くのバトンを・・・・
そういう意味では・・・
万灯会というろうそく祭り・・・
まさにその受けつがれてきたいのちの灯でもあるのあかなぁって・・・
9月10日・・・雨で出来なかった燈籠の供養を行います。(@_@)