雑念を捨てると、
知恵が湧く
好きなことなら、寝食も忘れられる。
全力で当れば、頭も冴え、
新しい発想も浮かんでこよう。
好きなコト・・・
最初から好きなコトなら◎ですが・・・
やっていく間に好きになっていくコトもありますよね?
PTA活動・・・
私の場合は・・・
かなり?紆余曲折がありました。(笑)
関わる前?・・・
関わるきっかけ?というモノがありました。
(よぉやくこの話になりました。(苦笑))
『お子さんの担任の先生の名前を言えますか?』
こんな質問が・・・
この質問を当時の高崎市小中養護学校PTA連合会の副会長さんが・・・
高崎青年会議所(JC)の例会の場面で参加したJCメンバーに向けて・・・
ある意図をもって?
質問したコトが?
私がPTA活動に関わるようになった・・・
きっかけなのかなぁって・・・
ふと?思うコトがあります。
当時・・・
まだ30代の現役の頃?
ここで言う現役とは、JCが40歳で卒業なので・・・
40歳前の卒業前を総称して・・・現役と呼んでいます。(笑)
この時が・・・
長男が11歳・・・
次男が6歳・・・
三男が生まれた頃の話です。
家庭教育が大事!?
地域教育が大事!?
そして・・・
一番小さな地域が家庭!!だって
鼻息荒く語っていた頃のお話です。(笑)
『お子さんの担任の先生の名前を言えますか?』
『言える方は手を挙げて戴けますか?』
・・・という市P連の副会長さんの質問に対して・・・
会場で手が挙がった方は・・・
これだけ?
家庭教育に力を入れている団体で・・・
ほんの一部でした。(@_@)
今でもそのシーンを壇上から眺めていた・・・
そのシーンが写真の画像のように浮かんできます。(苦笑)
今から15年前の・・・
2,002年のJCの例会での一場面でした。
当然?
家庭訪問で対応をしたり?
事業参観に行って懇談会まで残っていれば?
担任の氏名位は?頭に残っているはずです。・・・が
当時・・・
運動会に顔を出すくらいでは?
担任の先生の名前を覚える所まで行っていなかった?
地域教育、家庭教育!?
学校・家庭・地域の連携だぁ!って唱えながら?
その本当の意味での実践って・・・
実は?その程度だったんです。
それが、たった一つの質問で露呈されてしまった??(泣笑)
それが・・・私自身がPTA活動に足を踏み込むきっかけになりました。
当時・・・
私がそのJCの理事長という立場で・・・
子づくりに関しては3人の男児を設けて・・・
社会や地域?には?貢献していた??んですが・・・
肝心の?家庭教育に関しては?恰好だけだった??(苦笑)
子育て・・・
家内任せで?
PTA活動に関して言えば?
PTAのPの字も知らない?
実は・・・
それが現状だったんだと思います。┐(´д`)┌ ヤレヤレ…
『私が推薦をするので市P連役員やってみませんか?』
違うなもっと厳しい言葉だったな??(苦笑)
『まずは、市P連に入ってPTA活動やってみなさい!』
って言うイメージでしたね。(苦笑)2
この日が・・・
この時が・・・
この言葉がPTA活動のスタートの最初の日でした。(@_@)
2,002年10月11日金曜日・・・
“心の例会”・・・
ふれあい事業委員会担当でした。
この辺りは、もうちょっと掘り下げていきたいと思います。
いずれにしても・・・
きっかけの言葉・・・
きっかけの日・・・
きっかけというモノがこれだけはっきりしているんです。(@_@)
この『旗振り』で検索シリーズ・・・
それから8年が経って・・・
まさにPTA活動の申し子のような状態になってからのお話ですね。(笑)
その16です・・・