PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20181121 10年前の今日・・・PTA談義過去編第193弾へ 忘備録 全国大会etc

2018-11-21 23:59:59 | PTA談義(全般)

すべてはわが心の

通りに見える

 

 コップには半分の水がある。

<これしかない>と思うか、<半分もある>と思うか。

何事も判断基準は、自分の中にある。

 

 

 備忘録・・・

整理とすると

11月17日、18日はマーチングバンドフェスティバルの全国大会(大阪城ホール)

11月20日は、自衛隊まつり(武道会でのリハへ)

 

では・・・

10年前の今日・・・PTA談義過去編第193弾         へ

 

081121 日本PTA創立60周年・・・記念式典・記念講演・祝賀会・・・

2008-11-21 06:19:52 | 2014年までの事 移設

『 自分を尊ぶことは 親祖先尊ぶこと 』
遠い祖先からの生命が途切れえることなくつながって
今こうして呼吸している。わが命の限りない有り難さを自覚し、
健康に留意して、しっかりと生活する。
それがそのまま親孝行であり、祖先を尊ぶことに直結する。

過日の高崎市学校保健大会の中でも・・・・出ていた言葉・・・
自分自身の体は、自分自身で守る・・・これが根本の部分・・・
今日の言葉・・・まさに自分を尊ぶという事・・・・そのものなんですね。◎

さて・・・
昨日、日本PTA創立60周年記念式典が挙行されました。・・・・参加してきました。
皇太子同妃両殿下のご臨席を賜り・・・・厳かな空気の中で・・・・
一番のこの日の収穫?は・・何と言っても“雅子さま”を拝見出来たこと(笑)
ご公務に復帰されて間もないので・・・凄い幸運だったのではと思います。・・・
こういう場面、体験が出来る(出来た・・)のも日本PTAならでは何でしょうね・・・

ただ・・・私が日本PTAの中で何かしらの実績や行動という事実は、全くありません。
日々の単位PTAでの活動・・・市P連での活動に対する日本PTA会長からの感謝状・・
そういう位置づけだと思っていますので・・・名前こそ個人名ですが・・・
この足掛け6年の片岡小PTAの仲間のみんな・・・同じく6年の市P連の仲間のみんな・・
そして何よりその間に関わってきた皆さんとの協働の証って私は思いたいです。・・・
皆さん・・・本当にありがとうございました。そしておめでとうございました。

皇太子同妃両殿下のご臨席の重さ・・・・
30分前には全員着席状態をつくる(ご来賓の方を除き)その後の式典中の入退室禁止
警備上の問題もあるのでしょうが・・・これ自体もより緊張感という臨場感が・・より
式典の間中・・微笑みを絶やさない“雅子さま”・・その空気の中で周囲に温かい雰囲気を
・・・と感じていたのは私だけでしょうか??・・・
(すみません・・・表現や話題の適正?に自信が無いので・・・このお話はここまで)

さて・・・
会場で一番笑いがとれたアナウンサーの言葉・・・
当初、式典終了後記念講演開始までのインターバルが5分ですと・・・アナウンス・・
しかもその5分でトイレ等も済ませて下さいと・・
しかもトイレは会場に隣接した場所のみを使用・・・他へは行かないで・・と
会場内には・・・軽く1,000名以上のPTA関係者が・・・(笑)
どうなるんだろうって・・・・・ざわめきが・・

式典が終わった時のアナウンス・・・・その時の時刻は、14時15分でした。
15時から記念講演となります。・・・お時間が45分あります・・
ごゆっくり・・どうぞって・・・もう大爆笑でした。(笑)
まぁ結果的には・・・慌てて大騒動?よりかはいい形のインターバルに・・・なった!?

記念講演・・・ノーベル物理学賞の小柴昌俊先生の講演でした。
“やればできる”・・・というタイトルでした。・・・
この言葉の意味は(意図は)・・・やれば何でも出来るんだという事を伝えたい・・・・
ただその“やればできる”・・・には・・ちょっと条件?がある。(私なりの解釈です)
“本気になってやればできる”・・・・この本気がポイントなんですね。
小柴先生のお話は、自身の本気になって取り組んだ・・・そして結果が出たお話でした。

本気になって・・・まずは己から・・・自分自身がその思いを行動に変える・・・
そうすると結果がついてくる・・・・そんなメッセージだったんでしょうか???
自分自身の体験のお話・・・やはり実績という言葉には説得力が・・

さて・・・その後の祝賀会・・・凄い人数でした。(立食形式で・・)
冒頭のご来賓の方のご挨拶・・・文部科学大臣政務官の方の言葉、格好良かったです。◎
その手には用意された祝辞が・・・
本来であればそれを読み上げる・・・場面・・・結局、それは一度も開かれず・・・
自身が中学生のお子様を持つ・・実はPTA世代って言うお話から始まって・・
そのお子様が小学生の時に2期・・・PTA会長として関わっていたというお話・・・
その時のジレンマやPTAに対する思い?のお話に・・・
まさに・・・記念講演の小柴先生と同じ・・・実体験に基づく本当のお話・・現場の声
そのお話が展開しました。そこにいるみんな(PTA役員)・・・うんうんって頷いて(笑)

その中のお話をひとつだけ・・・(私の解釈で言葉に・・・)
PTAの行事・・・時間が無いとか忙しいとか・・・
でも運動会になると・・・早朝でも場所取りに並ぶ・・・保護者の方がいる・・・
その思いや行動・・・これをPTA活動にも向けて欲しい(向けられないのかなぁ)って

本当にその通りですね。子どもって言うキーワードは同じなんですから・・・・

コメント
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