苦しい時にこそ
もう一押し
登山は頂に近づくほど、息があがってくる。
ここを踏ん張れば、美しい眺望は目前だ。
何事も、最後の一歩まで気を抜かない。
最後の一歩・・・
最後の詰めが大事ですね。(@_@)
という訳で?
大変申し訳なく思っていますが・・・
3月7日分からこの日まで一気に来ました。
お時間の許す方は、ご覧戴ければ幸いです。
というコトで
10年前の今日・・・PTA談義過去編第297弾です。
PTA談義ですねぇ・・・φ(..)メモメモ
090317 つづき?現実、存在する個々のPTA・・・もっと情報交換が必要・・で、市P連が・・・
2009-03-17 06:09:07 | PTA談義(全般)
毎日少しずつ
それがなかなかでき
ねんだなあ みつを
毎日っていう部分・・・・・本当に難しい・・・結果としての蓄積なんですが・・・
そういう意味でのこのブログ・・・
珍しく?・・・毎日?出来ている(笑)・・・日々の連続の連続?の賜物なんですね。
昨日のブログ・・実は4P以上になってしまい…半分だけ掲載をした・・・
初めてのケースで・・・おかけで今日困っている(笑)
昨日、市P連の新旧顔合わせ(内々)がありました。この話を書きたかったのにぃ・・・
この話は、備忘録として臨時総会後に書けって事ですね。神様のお告げ!?(笑)
では、昨日の続き・・・・
その1とその2の融合策?って・・・
今まで色々なお話を伺ってきた中で…
教頭あるいはPTA担当の教職員がいる学校で…・
その人たちが主導的にPTA活動を実践しているケースは・・・その1をいい形で実践!?
決められたルーティーンを外すことがないので・・関わる保護者も負担感なく◎
これがPTAの一つの形なのかもしれません・・・いい意味でのPとTの協働体制として
ただし・・・
実はこれもその教職員の資質に頼る部分が大きいという現実がありますが・・・
保護者の役員が主導的に行っているケース・・・・
言葉が適切かどうかわかりませんが・・・“お局様”がいる学校・・
ここはうまく機能しています。・・経験値が違う、PTAに明るい?という部分は武器です。
どちらかというとその1に近いですね。
うまく機能している所は、皆さんのストレス等もこのお局様が力を発揮して軽減!?(笑)
ただし・・・・
これもお局様の資質に頼る部分であり・・・後継者育成がポイント!?
私が思う理想形・・・・(私なりの・・)
毎年議論していること・・当日あっ!って思ったこと・・・良い事も悪い事も・・・
これをマニュアルという物にまとめ上げていく・・・
マニュアルにQ&A的にケース事例があれば◎ですかねぇ・・・
事業の骨子・・・何より目的と意義・・・これをきちんと明記したもの
それと・・・実践手法の列記・・・それに対する効果も書いた・・・“もの”が出来れば
(特に継続的に取り組んでいる物は、その年毎の手法の工夫点や特色のポイントと成果?)
そして・・・それを元に・・・その時々のメンバーが自分たちの思いで事業を遂行する
それは、手法の部分は自由な発想で・・・その時代に・・ニーズに合ったもので形で
また、目的や意義が時代の流れにそぐわなくなってきた!?
あるいは、達成できた場合には・・・次のステップに進めばいい??・・・
新しい展開や発想を考えるときでも過去の経緯のいいとこどりで(同じ議論で迷走せずに)
そういう事の議論(本来するべき議論)に時間を掛けるのが◎かなって・・・
PTAの負担感の権現である・・・・
知らないことへの負担感・・・堂々巡りの会議への辟易感・・・そう行ったものは
この“マニュアル”で解決できるのかなって・・・
現実・・・自身の学校でも継続的に取り組んできた成果は出てきつつある??
ただ・・・毎年新しい事業も模索しているので(笑)
それが落ち着くまでは一段落しない??・・・いい意味で意欲的なんですが・・・
悪い意味では・・・いつまでたってもゴールが見えない状態(笑)
まぁだからこそ・・・事業が終わるたびに達成感を味わって打ち上げ?涙涙がある?(笑)
(普通の学校は?・・・ある程度事業自体のボリュームや内容は固定化してきている!?)
PTA・・・
子どもがいるだけで…いつの間にか・・・
この制度を改めてPTA入会式を始めて・・・入学式の日に改めてPTA入会式を実施
そろそろ全保護者が経験!?かな(6年で一巡り)と・・・まずはそこから着手が大切!?
PTA・・・・
私が書いたケースは・・・極端な類別のその1.その2・・・
現実は千差万別・・・まさに色々なケースが存在・・・実践も歴史も・・・
だからこそ・・・骨子になる部分は、キチンと目に見える形にしておくって事が大切!?
過日の解散式で思ったこと・・・
ここに集ったメンバーは、皆さんいい顔をしていました。・・・
PTA活動・・・やはりいい顔=楽しみながら・・が基本ですよね・・・
きっかけは、なんであれ・・・役員という部分での活動は・・・楽しみながら・・・
そう・・・きっかけは何であれ・・・(時にはじゃんけんだろうがくじ引きだろうが(笑))
そしてその役員を終えた暁には・・・
その痛みや思いを知る・・・伝承者あるいは理解者としてその普及やお手伝いに・・
本当の意味でのボランティア意識で関わることが出来るといいですね・・・
その歴史が続いて行けば・・
PTA・・ボランティアだけで組織され・・・ボランティア活動という位置づけにも
皆さんの思いやり?・・温かい気持ち?・・・があれば“何かが変わる”って思います。
PTAの役員だから・・・って特別?な扱いや苦労??
同じ保護者同士で・・・目に見えない軋轢?・・時には目に見える(笑)
なにかPTAっていう部分の本質から外れているような気がしてなりません・・
でも・・・PTA?って・・・PTAとは?ってものがない限り・・堂々巡り状態!?(笑)
今日の言葉・・・
毎日少しずつ・・・PTAという作業?行為?行動?こそ・・・その日々の連続かなって
小学校の6年間・・・・
中学校の3年間・・・・
子どもたちは、間違いなく進級という過程の中で・・・同じ学年を1年づつ上がっていく
その子どもたちの成長と同様に・・・本来であればPTAも成長していれば??
PTAって・・なんかその場で止まっている?感じも・・・(笑)(私だけなぁ??(笑))
市P連の話に戻して…
市P連こそが・・・そのPTAという組織のちょっとした道しるべを出す?
PTAの閉塞感?へ何か明かりをともしてくれるといいですね。・・・期待しています。
その一歩は・・・
いろんなPTAがあって・・・いろんな活動がある・・・いろんなやり方がある・・・
その情報を共有できる?・・・あるいは入手できるシステムがあるといいですね。
おらが自慢のPTA・・・・(おらが自慢の学校、おらが自慢の地域・・・も)
対内的には広報紙?が・・・それを対外的に発信できるシステムがあれば・・・
なるほどって思う部分や・・・どうやって??という部分・・・一番知りたいところ
そういう生きた情報の交流の場があれば◎・・・・
市P連がんばれ!!・・で締めくくっていいのかな??(笑)
PTA・・・まさに正解のない世界・・・だからこそ生きた情報の交換は大切!!