PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20130316 今の積み重ねが未来へ・・・今を大事に=未来を大事に! 画像はひらめいた顔(笑)

2013-03-16 23:59:59 | イチローのつぶやき

知恵は雑念の

     少ない時ひらめく

 

こだわりを捨て、自分も忘れ、

ただ目の前のことに集中すると、

突然に視野がひらけ、光がさす。

 

 

16日の今日の言葉・・・

そしてイチローのつぶやきラスト2

その28です。

 

大志があるからこそ、最後の最期まで諦めない!

かっこいい生き方です。

その実践のお話?・・・

未来を考える!

その未来って

1年先、5年先、10年先も未来?

でも・・・

たった数秒先だって・・・

未来は未来!?

 

最後まで諦めない!!って

もしかしたら・・・

今を大事にして・・・

その一秒一秒をしっかりと生きる!

そういうことなのかなぁって

思ったりもしました。(*^_^*)

 

今を大事に・・・

未来を大事に・・・

その最初の一歩?

この一秒を大事にする思いを最後の最期まで・・・

そんな思いで今日も一日が終わっていきました。

イチローのつぶやき

 

 part28『石田三成さんのお話』

 

前回、『負ける練習』を載せた。

堂々とやって負ける事、恥をさらす事も必要だから…

しかし、自分の中では最後の最後まで諦めないでいよう、悪あがきでも何でもしようと思っていた。

去年の夏がそうだったから…   そして奇跡が起きた。

生徒の頑張りで、金賞を受賞し、栄えある全国大会に出場できる事が決まった。

発表前、頭の中で、言い訳を考え始めていた…でも望みは捨てなかった。

と言うわけで…石田三成さんのお話

石田三成さんのお話です。

関ヶ原の戦いの後、捕えられてしまいます。

そして、処刑直前になったところで、「のどが渇いたから水が欲しい」と警護の者に水を頼みました。

しかし、「水は無いが、柿ならある。代わりにそれを食せ」と言われたところ、

「柿は痰の毒であるのでいらない」と・・・

(昔から、東洋医学では「柿は腹を冷やす」と言われていた)

警護の者は、「すぐに首を切られる者が、毒断ちして何になる」と笑ったが、三成さんは、

「大志を持つ者は、最期の時まで命を惜しむものだ」と泰然として答えたそうです。

大志があるからこそ、最後の最期まで諦めない!

かっこいい生き方です。

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20130315 今の子どもに必要なもの!そして大人にとっても必要なゆとり!?なのかなぁって

2013-03-15 05:51:40 | イチローのつぶやき

田を喜ばすと稲がよく育つ

 

よく耕された田畑で、苗は

ぐんぐん伸びる。整備された

環境で、人も才能を発揮する。

 

よく耕す!それって・・・

今日のつぶやきの『負ける練習』に通じるものがある??

私はこの今日の言葉(つぶやきも)が大好きです。(*^_^*)

イチローのつぶやき part27

『負ける練習』

柔道の基本は受身

受身とは投げ飛ばされる練習 人の前で叩きつけられる練習 人の前でころぶ練習 

人の前で負ける練習です。

つまり、人の前で失敗をしたり 恥をさらす練習です。

自分のカッコの悪さを多くの人の前で ぶざまにさらけ出す練習。

それが受身です。

柔道の基本では カッコよく勝つことを教えない。

素直にころぶことを教える。いさぎよく負けることを教える。

長い人生には カッコよく勝つことよりも ぶざまに負けたり だらしなく恥をさらすことのほうが はるかに多いからです。

だから柔道では 始めに負け方を教える。

しかも、本腰を入れて 負けることを教える。

その代り ころんでもすぐ起き上がる 負けてもすぐ立ち直る

それが受身の極意

極意が身につけば達人だ

若者よ 失敗を気にするな

負けるときにはさらりと負けるがいい

口惜しいときには「こんちくしょう!!」と、正直に叫ぶがいい

弁解なんか一切するな 泣きたいときには 思いきり泣くがいい

やせ我慢などすることはない

その代り スカッーと泣いて ケロリと止めるんだ 早くから勝つことを覚えるな

負けることをうんと学べ

恥をさらすことにうまくなれ

そして下積みや下働きの 苦しみをたっぷり体験することだ

体験したものは身につく 身についたもの それはほんものだ

若者よ

頭と体のやわらかいうちに 受身をうんと習っておけ

受身さえ身につけておけば 何回失敗しても

すぐ立ち直ることができるから・・・

そして

負け方や受身の ほんとうに身についた人間が 世の中の悲しみや苦しみに耐えて

他人の胸の痛みを 心の底から理解できる やさしい暖かい人間になれるんです。

そういう悲しみに耐えた 暖かいこころの人間のことを

観音さま、仏さま、と呼ぶんです。

『本気』 相田みつを著 文化出版局より

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20130314 目的・・・ふと運動会のこんな画像が目にとまりました。(サーカスとは関係ありません(苦笑))

2013-03-14 05:58:06 | イチローのつぶやき

仕事があることは幸福である

 

やるべきことが待っている喜びは、

何物にも代えがたい。

真心を傾けて、働きぬこう。

 

 

3月年度末・・・

12月年末・・・

月々の月末・・・

日々の終わり??

収束をするタイミングって

何かとバタバタすることが多い??

 

そして・・・

時間との格闘の中で明日だったり

翌月だったり・・・

新年だったり・・・

新年度だったりはあまりない??(苦笑)

持ち越し?引きずり?(苦笑)2

 

仕事があることは確かに幸せです。

時には、時間軸がエンドレスになり(苦笑)

そのまま朝までということもあります・・・

でも・・・

以前に比べると無理がきかなくなってきている??

正確に言うと無理をすると後に響く??(苦笑)2

 

すみません・・・・・前置きが長くなりました。(苦笑)

 

日々、刻々・・・

今を大切に真心込めて・・・

目的意識をしっかりと持って!!

充実した時間を過ごしながら生きていければ◎ですね。(*^_^*)

 

さてイチローのつぶやきその26

残すところあとわずか(その29が最終です。)

今日も一日よろしくお願いします。

イチローのつぶやき part26

『サーカスの動物』

動物園の動物とサーカスの動物を比較すると、サーカスの動物の方が強くて長生きするそうです。サーカスの動物はより強いストレスを受けているわけですが、そのストレスはマイナスではなくプラスに作用しているというのです。つまり、サーカスの動物は”目的”を与えられています。

人間によって与えられた”目的”であるにせよ、目的をもつことによってストレスに耐えることができ、それが強くて長生きする原因になっているといいます。

人間はより価値ある生き方を求めて、自ら”目的”を設定します。

その”目的意識”はすべての苦難をのりこえさせますね。つまりストレスがプラスに作用してゆくのです。

厳しい寒さの中に滝に打たれたり、水をかぶって行をしたりする修行がありますが、進んで修行する人にとってはそれが心身の鍛練となります。

イヤイヤ滝に入ったりしたら、とたんに風邪をひいてしまうでしょう。

学校の部活でも、会社でも同じですね。目的意識を持っていれば、辛いことも、先輩からのお叱りもプラスに出来ます。

イヤイヤだったり、ただ働いていたのでは、すぐに逃げ出したくなります。

素晴らしい目標じゃなくてもいいんです。

イヤ~な事を言う先輩がいたら、「絶対この人より仕事を覚えてやる、出来るようになる!」

と言う目標を持ちましょう。「そしたら、言いたい事を言いたいだけ言ってやる!!」「お前がいなきゃ困るって言わせてやる」で、いいんです。

歯をくいしばって、我武者羅にやった結果、自分が先輩になった時、上に立った時に

又、違う風景に気がつく事もあるでしょう・・

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20130313 今日は、中学校の卒業式の日・・・また新しい旅立ちが♪

2013-03-13 06:18:32 | イチローのつぶやき

心に思えば言い、

 胸に悟れば行う

 

思ったことを、あっさり口にし、

ハッと気づけば、サッと行う。

それが人生の好転のコツ。

 

 

人生好転のコツ

このコツ・・・

書くのは簡単

言うのも簡単

大変なのは実践!?

 

ハッと

サッと

たったそれだけなんですけどね・・・

それができる人間になりたいです。(*^_^*)

何事に対しても・・・

好きなことには、すぐ取り掛かれるんですがねぇ(苦笑)

 

今日は、中学校の卒業式・・・

ここ数年ずぅ~っと祝辞でお世話になっていました。

何もない今日・・・

一抹の寂しさを覚えます(苦笑)

旅立ちの日・・・

感動の場面・・・

そんな機会?空間?って

“こころ”を豊かにしてくれますね。

あの涙は、いろいろなものを洗い流してくれますね(*^_^*)

 

昨日の言葉・・・

人生という教科♪

みんな頑張れェ!!

今日も一日よろしくお願いします。

では今日のつぶやきです。

イチローのつぶやき part25

 

『埼玉県立KN高校のお話』

 

今日はいつも通りの終業式。いつも通り最初は校歌斉唱。いつも生徒はあまり声を出さない。でも、今日はいつもと違っていた。

全校生徒の中で、一人だけ、叫ぶぐらいの大きさで歌ってる生徒がいた。姿は見えなかったが、私にはそれが誰なのか、すぐにわかった。サッカー部三年の応援団のリーダーだ。

今年うちのサッカー部は快進撃を続け、かの武南高校さえも破り、その名を全国に知らしめた。(大袈裟かな…)

そして、ベスト4を決める試合で、うちの吹奏楽部はサッカー応援に加わった。

毎日寒空の下練習し、彼らのリクエストにも応えて、メンバーの思い出の曲「空も飛べるはず」の楽譜も用意した。

そして試合当日は、他の部の生徒も加わり、大応援団全員で大合唱。

惜しくも負けてしまったが、感動的な試合、そして応援だった。

今日のあの歌は、きっと時、あの時私が彼らの為に一生懸命やった事への彼の「気持ち」なんだろうと思った。そして指揮を振りながら涙が出そうだった。

「気持ち」って思っていても、なかなか伝わらないものだ。

彼の様に行動を起こしてこそ、はじめて相手に伝わる。

昨今、思っていても、気持ちを伝える為に行動を起こす人は少ない。

私自身も、これから、どんどん気持ちを行動で表していこうと思った出来事でした。

そして、ここに投稿するのも、その行動の一つです。

この投稿を見てる人で、彼と繋がってる人は、是非伝えて下さい。

「気持ち」確かに受け取ったよと…。

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20130312 『人生という教科』・・・これは私の人生の?“こころ”の?バイブルです。(*^_^*)

2013-03-12 05:30:16 | 自分自身の思い(自分ネタ)

やっただけのことは必ずある

 

無駄なようでも、意を尽くしたことは

どこかで、小さな芽を出す。

すべてが未来の成果につながっている。

 

未来の成果に・・・

3月は旅立ちの時です・・・

卒業式という節目の日に児童、生徒が・・・

この4年間、私はその場面で祝辞を伝えてきました。

自身の中で思い出に残る言葉があります。

その時のブログはこれ・・・(壇上の私を撮ってくれています(笑))

20120317 3月13日卒業式の場面で語った詩・・・『人生という教科』その全文です。

 

改めてその言葉を掲載させていただきます。

この詩は、私の人生のバイブルの一つになりました。(*^_^*)

人生という教科・・・

大人になっても学び続ける自分自身への言葉にも・・・

 

人生という教科

       大橋政人

 

だれも問題を出してくれない

だれも答えを見てくれない

君はもう、そんな教科を学び始めただろうか

自分で問題をつくり

自分でその問題を解いていく

それが他の教科と

人生という教科の一番の違いだ

四つの例文の中に

一つも答えがなかったり

四つの例文が

ぜんぶ正解だったりすることもある

はじめは

目を

白黒することがあるだろう

黒が白くて

白が黒いことだってあるだろう

だけど

問題は自分で出すんだ

というコツさえつかめば

あとはだんだんとうまくいく

決められた教科書や問題集がないかわりに

君の考え方一つで

君以外のぜんぶが

教科書にも問題集にも先生にもなってくれる

そんな中で

君らしい

とびっきりステキな

新しい問題をつくっていくんだ

自分の考えで

自分の責任で

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