知恵は雑念の
少ない時ひらめく
こだわりを捨て、自分も忘れ、
ただ目の前のことに集中すると、
突然に視野がひらけ、光がさす。
16日の今日の言葉・・・
そしてイチローのつぶやきラスト2
その28です。
大志があるからこそ、最後の最期まで諦めない!
かっこいい生き方です。
その実践のお話?・・・
未来を考える!
その未来って
1年先、5年先、10年先も未来?
でも・・・
たった数秒先だって・・・
未来は未来!?
最後まで諦めない!!って
もしかしたら・・・
今を大事にして・・・
その一秒一秒をしっかりと生きる!
そういうことなのかなぁって
思ったりもしました。(*^_^*)
今を大事に・・・
未来を大事に・・・
その最初の一歩?
この一秒を大事にする思いを最後の最期まで・・・
そんな思いで今日も一日が終わっていきました。
イチローのつぶやき
part28『石田三成さんのお話』
前回、『負ける練習』を載せた。
堂々とやって負ける事、恥をさらす事も必要だから…
しかし、自分の中では最後の最後まで諦めないでいよう、悪あがきでも何でもしようと思っていた。
去年の夏がそうだったから… そして奇跡が起きた。
生徒の頑張りで、金賞を受賞し、栄えある全国大会に出場できる事が決まった。
発表前、頭の中で、言い訳を考え始めていた…でも望みは捨てなかった。
と言うわけで…石田三成さんのお話
石田三成さんのお話です。
関ヶ原の戦いの後、捕えられてしまいます。
そして、処刑直前になったところで、「のどが渇いたから水が欲しい」と警護の者に水を頼みました。
しかし、「水は無いが、柿ならある。代わりにそれを食せ」と言われたところ、
「柿は痰の毒であるのでいらない」と・・・
(昔から、東洋医学では「柿は腹を冷やす」と言われていた)
警護の者は、「すぐに首を切られる者が、毒断ちして何になる」と笑ったが、三成さんは、
「大志を持つ者は、最期の時まで命を惜しむものだ」と泰然として答えたそうです。
大志があるからこそ、最後の最期まで諦めない!
かっこいい生き方です。