PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20140625 PTA談義その7 動員という名のメリットとデメリット??・・・

2014-06-25 23:59:59 | PTA談義(全般)

気がついたことは天の声

 

目が覚めたら、サッと起きよう。

先延ばしせず、すぐにやろう。

いまが好機(チャンス)、いましかない。

 

市P連の研修委員会話のつづき・・・

決められたルーティーンは3つの事業展開・・・

ユネスコさんとの共催での研修会

(準備運営は、ユネスコさん・・・市P連としては参加者動員(苦笑))

2つの全体研修会・・・

講師の話を一方的に聞く研修会(というイメージでした。)

参加人数は、各学校に動員要請がかかるので会場自体は満席です。(笑)

それの運営・・・主には受付業務(当日の運営が主体??)

 

PTAという組織のこの部分でのメリットデメリット・・・

参加動員(強制力?の伴う参加要請??)・・・

私は、このシステムはすごい!って思いました。

事業を行う上で参加者の確保って一つの課題になっていますから・・・

それが参加者の確保の心配がいらない(笑)

100%事業運営に専念できる!って

しかも満席の状態で!!・・・事業者としてはあり得ない話です。

(そういう苦労を何年も続けて戴けに夢のような話でした。)

これは運営側としての大きなメリットだったと思います。

 

ただし・・・

ただし、その参加者は思いがあって参加している訳じゃない!?

動員という名の(まさに体だけの参加者(苦笑))数合わせ??

なので・・・興味や関心のある人が極端に少ない??(少なかった・・・)

ただですら会場の空気をつくるって大変なのに・・・

元々斜に構えた人が多いのでは(苦笑)

会場内で舟をこぐ人が多い状態って・・・

講師に失礼なだけではなく、そこでできる風評がよりハードルを上げる??

市P連という組織の存在意義や意味って??という論点や争点も浮かんできて・・・

メリットとデメリット・・・まさに天国と地獄のような感覚がありました。

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20140624 PTA談義その6 PTAでの流行語大賞??って『例年通り!?』(苦笑)

2014-06-24 23:59:59 | PTA談義(全般)

理解するから

   理解される

 

愛すれば、愛され、

憎しみを発すれば、憎しみが返る。

「する」から「される」が、人生のリズム。

 

脈々と受け継がれてきた活動?

その歴史と伝統?

PTAって・・・

ひとつの名前とくくりで表記されますが・・・・

実は、地域性や規模によってその活動は千差万別でした。

ただ?

今になって振り返ってみると・・・

多くの単位PTA(ひとつの学校ごとのPTA)の活動って

ひとつのルーティーンを着実にこなす?組織?が理想だった??(苦笑)

新しい何か?

際立った活動?を発見?発掘?するという挑戦よりも・・・

きちんと決められたことを着実に?確実に?問題なくこなすことが最優先??

私のPTAとの関わりの流行語大賞は『例年通り!?』です。(苦笑)

 

あっ・・・

私が使った言葉ではなく・・・

私が活動の中であちこちで耳にした言葉です。・・・『例年通り!?』

個人的には・・・

例年は、こうですが、今年は・・・こんな思いがあって・・・こうしました。!とか

例年やっていますが、今年からこんな形で・・・とかって言葉を多用したような(笑)

そうなると不思議なモノで??・・・

アンチPTA活動の方からの言葉?発言?が・・・『いつもは○○だったのに!?』って

例年の活動に不満や不平を言っている声に対して行った改革?変化?にもアンチの声が?

あれ??

だったら??何も例年通りやって(負担や不満や疑問を感じながら)大変な思いをして

むしろ時代に即した?当事者で考えるベターな選択肢で(ベストは難しい(苦笑))・・・

その時々のメンバー考え決めた事を実践する組織でいいのかなぁってって・・・

『基本は一つ!楽しみましょう!!』っていう合言葉が活動の指針になりました。

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20140623 当時を振り返ってみると・・・PTA談義 その5・・・

2014-06-23 23:59:59 | PTA談義(全般)

できるまでやめない

      それが成功の秘訣

 

志なかばで諦めてないか。

一歩一歩は僅かでも、目標は近づく。

コツコツと歩むのが人生の骨(コツ)

 

PTA本部役員としてデビューした平成15年度(2003年)

当時の私の感覚?は・・・

PTAそのモノを知らない?

アンチPTAとか

PTA不要論とか

そういうモノ以前の状態でした。

自信の関わってきた世界?尺度?を基準としていて・・・

正直??

PTAという活動に戸惑いを覚えた?という記憶があります。

 

知らない、解らない、というモノの怖さがあります。

ただ、逆に言うとしがらみのない?良さもありました。

二つのPTAの組織でのデビュー?戦??・・・

高崎市のPTA連合会の研修委員長という部分・・・

ここでは、その良さ?の部分が生きた?のでは??って

 

現在の市P連では、二つの委員会しかありません。(家庭教育委員会と情報委員会)

当時は、研修委員会、母親委員会、広報委員会の3つの委員会から構成されていました。

母親だけで構成される母親委員会・・・

私は、特色ある活動や独特な雰囲気?が大好きでしたし継続を訴えましたが・・・

母親という言葉の持つイメージが働くお母さんと専業主婦という双方?を生かし切れず?

家庭教育という大きなくくりの中で研修委員会と合併という形でその名前が消えました。

未だにもったいないと思っています。(この話は後日、また話題にしたいです。)

 

研修委員会・・・この研修という言葉の持つイメージ?活動?にもいろいろな考え方が

私は、二つの側面から活動を行いました。委員会内での学びと委員会外への発信?

元々?当時?研修委員会に求められていたモノは、3つの事業の運営でした。

決められた活動の継承であり実行というモノ・・・PTAという世界のしがらみ??

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20140622 PTA談義・・・その4 脈絡がなくてすみません・・・自身とPTAとの出逢い?きっかけ??

2014-06-22 23:59:59 | 単位PTA関連話

病気は感謝すべき

    生命活動

 

発熱も痛みも、理由があって起こる。

「ありがたい」と受け止め、

身も心も正そう。

 

病気をありがたい?って思うのであれば・・・

子どもというキーワードがあってのPTA活動・・・

ありがたいって思って活動できるのが本来の姿??(笑)

っていうのは・・・

屁理屈でしょうか??(苦笑)

そこで子どもと病気を同じ土俵で比較するのか!!っていう意味ではなく(苦笑)

その活動に理由が必要であれば(意味合いが欲しいのであれば・・・)

すごい大切な意味も理由も存在している!!っていう意味です。

 

自信の経験談で言えば・・・

PTA会員歴(小学校という部分での)は17年ありました。(昨年度まで)

17年間フル活動していたのか??っていう部分の問には・・・

約半分ですかねぇ??っていうのが答えです。

今、長男君が23歳・・・来月24歳になります。

18年前?の私・・・

小学校の入学式には参列はしましたが・・・

以降のPTA活動・・・

っていうかPTAの存在すら知らない日々?月々?年年??でした。

これは自分自身の事だから間違いないです。(苦笑)

 

29歳でとあるボランティアグループ?(今では公益法人ですが)に入って・・・

その後その活動をしていく中で39歳の頃PTAという言葉と組織にきちんと??

正確には、その組織の人をパネルディスカッションにお招きをして・・・

私は、そのパネルディスカッションのコーディネーターとして関わった!?です。

結果・・・

PTAを語るのであれば、まずは自身が実践??自らきちんと知る??という事に(苦笑)

それまでPTAの事業やセミナー等への出席が皆無だった私が・・・

単位PTAの副会長&市P連の研修委員長っていうデビューに翌年なりました。(笑)

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20140621 PTA談義・・・その3 義務と権利って責任と自覚!? たまたま土俵がPTA??

2014-06-21 23:59:59 | PTA談義(全般)

明るい人のもとに

  人も物も集まる

 

蝶が花に止まるように、

明朗が、幾多の出会いを呼び込み、

幸運をも引き寄せる。

 

PTA活動に関わっている人の中で・・・

汗をかこうっていう思いのある人・・・

課題や問題点を解決しようって思う人・・・

こういう感覚って

特にPTA活動という枠だけではなく

その人の資質という部分での活動ボリューム?がある??

 

PTA活動肯定派でもなければ・・・

アンチPTA活動派でもない・・・

ひとつの組織の中で・・・

ひとつの役割という部分で・・・

何か関わりを持つのであれば・・・

きちんとした“意思”をもって

きちんとした“意志”ももって

 

その“意思”や“意志”を持つ前提として

PTA活動そのものにメスを入れる人もいれば・・・

活動の内容や意味合いではなく・・・

イベントとしての成否?だけを考える人もいるのかなぁって

 

同じことをやる

同じことを語っていくのに

ちょっとした前提をつくっていくだけで・・・

ものすごい数の選択肢?が出てくるのかなぁって思います。

ちなみに・・・

私がPTA会長時代は、確実に“意思”を持ち始めていきました(笑)

そして“意志”をそこに持って・・・活動の内容もボリュームも・・・

それは簡単な所からの改革という名の実践だったのかなぁって思います。

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