先日惜しくも見逃した「不都合な真実」をようやく見ることができました。
といっても実は、地球環境に関する本やTVをよく見ていたっていうのもあって内容的にはもともと知っていることが大半でした。
ただ、この映画で強く感じたのは「アル・ゴア」さんがかっこええなぁって。
周りの抵抗勢力に屈することなく自らの信念に従って目的を遂行していく姿はやっぱりかっこいい。
何よりもその情熱がすごいです。
結果論ですけど大統領になれなくてよかったのかも・・・
なっていたらここまでのことはできなかっただろうし。
ただこれからの地球環境に関して冷静に分析すると、状況はやっぱり厳しいでしょう。
理由は「発展途上国」の存在。
基本的にゴアさんは現在CO2の排出量が多い先進国を中心に規制を呼びかけていますが、途上国の人たちからしてみるとやっぱり彼らも先進国の人たちみたいに電力を大量に使って快適な暮らしをしてみたいと思うのが当然ではないでしょうか。
しかも爆発的に人口が増え続けているわけで。
そしてもうひとつはやはり「アメリカ」の存在。
環境問題にしろ軍事問題にしろ、国の力が圧倒的に強いだけに好き勝手できますからね。
アメリカだけ世界の流れに逆行していることは多々ありますし。
この「発展途上国」と「アメリカ」、この2つに地球の未来がかかっているといっても過言ではないでしょう。
といっても実は、地球環境に関する本やTVをよく見ていたっていうのもあって内容的にはもともと知っていることが大半でした。
ただ、この映画で強く感じたのは「アル・ゴア」さんがかっこええなぁって。
周りの抵抗勢力に屈することなく自らの信念に従って目的を遂行していく姿はやっぱりかっこいい。
何よりもその情熱がすごいです。
結果論ですけど大統領になれなくてよかったのかも・・・
なっていたらここまでのことはできなかっただろうし。
ただこれからの地球環境に関して冷静に分析すると、状況はやっぱり厳しいでしょう。
理由は「発展途上国」の存在。
基本的にゴアさんは現在CO2の排出量が多い先進国を中心に規制を呼びかけていますが、途上国の人たちからしてみるとやっぱり彼らも先進国の人たちみたいに電力を大量に使って快適な暮らしをしてみたいと思うのが当然ではないでしょうか。
しかも爆発的に人口が増え続けているわけで。
そしてもうひとつはやはり「アメリカ」の存在。
環境問題にしろ軍事問題にしろ、国の力が圧倒的に強いだけに好き勝手できますからね。
アメリカだけ世界の流れに逆行していることは多々ありますし。
この「発展途上国」と「アメリカ」、この2つに地球の未来がかかっているといっても過言ではないでしょう。