つい先ほど、NHKの「カンゴロンゴ」という番組を何気なく見ていたのですがこれがなかなか深くて・・・
テーマは「下流志向」。。。
最近は「どうせやったって無駄やん」みたいに最初からあきらめている「下流志向」の人間が若者を中心に増えているらしくて。
その中で心に残った老人と中学生の会話。
老人 「人生は山登りに似ている」
中学生 「山は頂上があるけど人生はどこが頂上なの?」
老人 「力尽きたとき、それがその人の頂上なのじゃよ」
まず大事なことは山を登り始めるということ。
そして諦めずに登り続けるということ。
本当に力尽きたらそれはそれで仕方ないと思う。
「諦めたらそこで試合終了ですよ」 by 安西監督