「龍馬伝」最終話。。。
龍が逝った。
やはり号泣。
いつの間にか直立不動で観ていた。
彼がいなければ日本の夜明けはもう少し遅れていたに違いない。
しかし、悲しいかないつの時代でも出る杭は打たれる。
岩崎弥太郎の言葉。
「まぶしすぎる陽の光は無性に腹が立つもんぜよ」
妬み、恨み、恐れ・・・
龍馬が生きていればどんなことをしでかしてくれただろうと思う反面、この結末が運命だったのだなと納得してしまう部分もある。
しかし彼は間違いなく自分の使命を果たして死んだ。いや、果たし終えたからこそ天に召されたのだと思う。
翻って自分。
僕の使命は何だろう。
僕に何ができるのだろう。
僕にしかできないことは何だろう。
「今」を精一杯生きていればその答えは見えてくるはず。
そう信じて毎日を送ろう。