☆カツハウス☆

すべり知らず?
カツハウスです。

粉もん

2007-03-18 01:30:42 | ☆カツ日記☆
僕は関西育ちではないけれど小さい頃からお好み焼き、たこ焼き、焼きソバなどいわゆる「粉もん」が大好きで、それは今も変わりません。

実家でいた頃はよくホットプレートでお好み焼きを作って食べてたし

学生の時は京都のお好み屋さんで数年間バイトもしてたし

今は昔ほどは食べなくなったですけど街歩いててそれ系の香りが漂うと敏感に反応しちゃってたま~にふらりと立ち寄ります。

初めてのお店に行ったときはたいていシンプルな「豚玉」をオーダーするんです

それがその店の「味」ですから。


お気に入りのお店ですか?

有名どころでは「風月」が好きですね。

初めて行ったのは鶴橋の本店で。

あの独特の雰囲気とあいまってすんごくおいしかったのを今でもよく覚えています。

あとはマイナーどころで2,3店行きつけのお店がありますね。


たこやきは、、、これもほんとたま~に食べたくなるんですよね。

たこやき激戦区のアメ村に行ったときは必ずといっていいほど食べますが、それは昼間の話。

夜踊りに行くときなんかは閉まっちゃってるんでつらいとこですねー

そうそう、広島で食べた広島焼きは最高やったなー


                    by 粉もん推進委員会尼崎支部長










お金の使い方

2007-03-16 00:14:12 | ☆カツ日記☆
20代の頃に比べるとお金の使い方が変わってきたように思います

以前は、「高い」「安い」というのが大きな判断基準だったのですが、今は必要なところには出し惜しみする事なく使えるようになったというか。

それは本当に自分にとって必要なところにお金をかけると、結果的にそれ以上のものが得られるということに今さらながら気付いたからかもしれません。

もちろんその額には限度がありますが、基本的に「高い」「安い」→「必要」「不必要」と基準が変化してきました。

まぁよく考えると当たり前のことなんですけどね

だから将来的には自分が必要とするだけのお金を稼ぐことができればそれで十分だと思っています。

でもたまには余計なもの買って後で後悔することもあるんですけどね

ピンチの時こそ冷静に

2007-03-14 00:39:03 | ☆カツ日記☆
ご存知の方も多いと思いますが、高知空港であわやの出来事がありました。

が、不幸中の幸いでケガ人は一人もなし。

乗客の一人が「スムースな着陸でした」って言ってました。

素人目に見てもすごくきれいな胴体着陸やと思いました。小型飛行機だったことも幸いしてるかと思いますが。

あの状況で冷静に着陸を成功させたパイロットはさすがやと思います。

「ピンチの時こそ冷静に」

それを教えられた気がします。

そう、スベったときにも冷静であらねば・・・


あっ、もちろんトラブル続きの同型機を使用したANAには「喝」ですけど。

EARTH

2007-03-13 01:30:53 | ☆カツ日記☆
先日惜しくも見逃した「不都合な真実」をようやく見ることができました。

といっても実は、地球環境に関する本やTVをよく見ていたっていうのもあって内容的にはもともと知っていることが大半でした。

ただ、この映画で強く感じたのは「アル・ゴア」さんがかっこええなぁって。

周りの抵抗勢力に屈することなく自らの信念に従って目的を遂行していく姿はやっぱりかっこいい。

何よりもその情熱がすごいです。

結果論ですけど大統領になれなくてよかったのかも・・・

なっていたらここまでのことはできなかっただろうし。


ただこれからの地球環境に関して冷静に分析すると、状況はやっぱり厳しいでしょう。

理由は「発展途上国」の存在。

基本的にゴアさんは現在CO2の排出量が多い先進国を中心に規制を呼びかけていますが、途上国の人たちからしてみるとやっぱり彼らも先進国の人たちみたいに電力を大量に使って快適な暮らしをしてみたいと思うのが当然ではないでしょうか。

しかも爆発的に人口が増え続けているわけで。


そしてもうひとつはやはり「アメリカ」の存在。

環境問題にしろ軍事問題にしろ、国の力が圧倒的に強いだけに好き勝手できますからね。

アメリカだけ世界の流れに逆行していることは多々ありますし。


この「発展途上国」と「アメリカ」、この2つに地球の未来がかかっているといっても過言ではないでしょう。







左<右

2007-03-12 01:32:30 | ☆カツ日記☆
小学校高学年くらいで気がついたのですが、僕の鼻の穴は明らかに右の方が大きい。

これは先天的なものなのか、それとも右利きであるがゆえに右の鼻の穴ばかりグリグリやっていたのだろうか。

ほんとどうでもいい話ですけど。。。


先送り

2007-03-11 03:08:40 | ☆カツ日記☆
以前にも書いたことがありますが、いつも心がけていることのひとつに

「先送りをしない」

というのがあります。

食べ終わった食器はすぐに洗う、みたいなほんとに小さなことから仕事に関係する重要なことまでなるべく先送りをしないようにしています。

しかし、これが簡単そうにみえて意外と難しい。

とくに嫌なことほど後回しにしようとする自分がいて、これをその場でひとつづつクリアしていくのは相当なエネルギーを必要とします。

でもこれをやるとやらないのとでは大きな差が出てきます

何かを後回しにしちゃうとそんなに大したことじゃなくてもずーっと頭の片隅に残っててなんか気持ち悪いんですよね。

「なんかやらなアカンことあったなー」って。

例えていうなら、グラスにビールが残ったまま上から注がれるみたいな(えっ、全然違う?)

その状態では新しいアイデアも出づらいし、ずーっとおんなじ位置で足踏みしててなかなか前に進めない気がします

まぁ国会を見ていればよくお分かりいただけるかと思いますが・・・

とにかく仕事にしろプライベートにしろ、先送りをしなければうまくいくと言っても過言ではないでしょう。

成功者で先送りをするような人は皆無なのだから。。。








ランチたいむ

2007-03-08 23:09:46 | ☆カツ日記☆
最近よくランチを食べに行きます

基本的にはなるべく家で食事をするようにしているのですが、所用で立ち寄る西宮にGOODなところを見つけたもので。

メインディッシュだけを注文してあとのご飯(炊き込みもあり)、味噌汁、小鉢3品、お漬物、納豆などは食べ放題

メインディッシュも個数限定の松花堂弁当をはじめ、イケてる数種類がラインナップ

それで700円~1000円だし、かなりハマり気味です。

それにしても主婦の方多いですね。

みんな松花堂食べてるし。お代わりしまくってるし。

まっ、そういう息抜きも必要ですよね










法的措置を望む

2007-03-04 22:13:59 | ☆カツ日記☆
最近、学校給食費を払わない親が増えているみたいで。。。

そう、「払えない」のではなく確信犯的に「払わない」のです。

だって塾行かせるお金があるのなら給食費くらい楽に払えるって話でね。

払わない理由は簡単、そこに法的措置がないからですね。NHK受信料と同じように・・・

「○○さんとこ払ってないんだったら私のところも払わなくてもいいわ」、こんな感じなのでしょう。

しかし、ニュースで言っていましたがそのしわ寄せは結局子供にまわってきます。

給食費滞納者増加→予算減→食事の品数や材料の質が落ちる→子供達の栄養バランスが悪くなる

例えば、果物がつかなくなったり、鳥のもも肉がむね肉になったり・・・

いや払ってない家庭の子供だけが犠牲になるのならまだわかりますが、きちんと払っている子供までそのしわ寄せを受けるのはおかしいというかかわいそうでしょ。

そもそも子供達に無銭飲食をさせて親たちは何とも思わないのでしょうか。

彼(彼女)らも幼い頃給食で育った世代だと思うのですが。


でもよく考えてみると、例えばお店での無銭飲食は立派な犯罪だし捕まっちゃうのになぜ給食費を払わなくても何のお咎めもないのでしょうか。

やっていることは何ら変わらないはず。

これ以上被害が増える前に法的措置を望むカツなのでした




BOBBYが呼んでいる

2007-03-01 23:48:53 | ☆カツ日記☆
今日は前々から興味を抱いていたドキュメンタリー映画、「不都合な真実」を見ようと朝から梅田へ

が、朝イチにもかかわらずチケット売り場には行列が・・・

そして掲示板には「不都合な真実」のところだけ△(残りわずか)の印が・・・

でもまぁ大丈夫やろうっと並んでいたのですが、あと一歩のところで×印が点灯

あとから知ったのですが今日は「映画の日」やったんですね~。

しかもこの映画はおそらく大阪ではここしかやってない模様。

完全に油断してました

でもせっかく来たんだし何か見ようと思い、どんな映画かよくわからないままとっさの判断で「BOBBY」に決定


この映画は暗殺された「ジョン・F・ケネディ」の弟である「ロバート・F・ケネディ」(通称ボビー)にまつわるお話。もちろん実話をもとにしています。

僕がまだ生まれていない1968年。

ベトナム戦争を始め、暴力、差別、貧困などアメリカという国が混迷を極めていた時代。

その中でアメリカの希望を一身に背負い、合衆国大統領に立候補した若き英雄「ボビー」。

映画は彼のカリフォルニア州予備選挙のパーティが行われる高級ホテルの16時間を描いています。

そういう意味では全体の構成は「THE 有頂天ホテル」に似てますね。

選挙スタッフを始め、記者、歌手、ヤク中、挙式予定のカップル、そしてもちろんホテルのスタッフ。

様々な人たちが織り成す人間ドラマ。

なかなか面白かったです

そして予備選で圧勝したボビーがホテルに到着。

演説を行い、熱烈な祝福を受け、そして・・・・・悲劇が。


最後に彼の演説の言葉を少々。


暴力は何を成し遂げたでしょう。

何を創り出したでしょう。

暴力は暴力を生み、抑圧は報復を生みます。

社会全体を浄化することによってしか、私達の心から病巣を取り除くことはできません。

                   ロバート・F・ケネディ