その日のまえに

重松清著「その日のまえに」(文藝春秋)。。。

誰にでもいつかはおとずれる「死」をテーマに重松流の哀愁漂う語り口で泣かせてくれます。

短編集だと思いきや後半さらりとリンクしてきて味わい深い作品に仕上がってます。

まったりしっとりうるうるしたい方、秋の夜長にいかが

トツギ～ノ

なんか妹が結婚するみたいで・・・

基本変人なんでまだだいぶ先かなって思っていただけにかなりびっくりです

なかなかやりますな。どんなキャラか早よ会ってみたいですね。

願わくば僕よりイケてることを望みますが・・・

帰阪

11月3日の祝日にひさびさ関西でレッスンやりまーす

11:20～12:20　WOODY

15:40～16:55　TIP塚口


みなさまのご参加お待ちいたしております

大往生

俳優の緒形拳が逝った。享年71歳。

肝臓を患っていたことを8年間も隠し続けての役者人生。壮絶の一言に尽きる。

たしかに手術なんかをしていればもっと長生きできたかもしれない。

でもそれをしなかったからこれだけの作品を残せたのだとも思う。

ここまでくると仕事というより「緒形拳」という作品をその人生をかけて演じていたのかとすら思えてくる。

最後の最後まで‘役者’として旅立ったのかなぁって。

今の世の中、71歳という生涯は逝ってしまうにはまだ早いのかもしれないが彼にとっては「大往生」だったのではないだろうか。僕はそんな気がする。

ジャンルは違えど僕も彼のような人生を歩みたい。

え、もう？

北京五輪柔道王者の石井慧選手が総合格闘家に転向するとか。。。

いや～、驚きましたね～。将来的にはなるかもとは思ってたけどまさかこんなに早く転向するとは・・・

小川にしろ吉田にしろ全盛期を過ぎてからプロに転向したし、少なくとも次の五輪までは柔道続けるやろって思ってましたから。


でも、彼の自由奔放なキャラは絶対プロ向き！

大相撲ほどではないにしても国技である柔道はやっぱり閉鎖的だし礼儀やしきたりを特に重んじる。

別にそれが悪いって言ってるわけじゃないけど少なくとも石井には向いてないような気がする。

柔道協会からすればハラハラドキドキものの彼の発言もプロの世界からみれば‘おいしい’わけで。

これからますます彼の言動から目が離せなくなるね。

蟷螂

自宅マンションの階段に色鮮やかな一匹のカマキリが。

こんなにおっきくてきれいなカマキリ見たのなんてひさしぶり。

ちっちゃい頃僕の田舎にはこんなのそこらじゅうにいたし、毎日のようにやれカマキリだ、やれバッタだ、やれトンボだって捕まえてた記憶が・・・

とりあえず蟷螂拳でも伝授してもらいますか～。

縁

今月から新しく仕事場が増えました。

声をかけてくれたのは昔神戸で一緒に仕事をしていたＥさん。そのいきさつがほんとに偶然でお互い東京に来てることを知らなかったからびっくりしたんですけどこれも何かの縁だなぁって。

で、今日数年ぶりに再会しました。

やっぱうれしいですね、元気に働いてるのを見ると。関西弁聞くとなんかホっとするし。それにこっちも頑張らなーって刺激受けますし。

帰り際、スタッフの間で「マック」と「マクド」で論争に。もちろん僕とＥさんが劣勢だったのは言うまでもなかったのでした。

運命

同じ世代の友達夫婦が最近離婚した。

出会ったのは５年ほど前。

すごくお似合いの夫婦だなぁと思っていたし、どちらとも仲が良かったので分かれちゃったのは残念だけどこれも仕方ないと思う。

結婚も運命なら離婚も運命。夫婦どっちがいい悪いって問題じゃなくもうなるようにしかならない。最近とくにそう思う。

むしろ思い切って離婚に踏み切ったことに拍手を送りたい。

僕んときもそうでしたけど離婚てね、すんごいエネルギー使うんですよ。

世間体とかもあるしなかなか踏み切れないもんなんですけど、でも先の長い人生を考えたとき「このままやと死ぬとき後悔するやろなー」って。

離婚はもちろんいいことだとは思わないけど別に悪いことだとも思わない。

そういうのを経ていろいろ学んでいくわけだしそれが人生ってものだと思うし。

紆余曲折のない平坦な人生はつまらない。いろんな波があるから楽しいし成長できる。

少なくとも僕はそう思う。

生きてる、いやこの世に生かされてることに感謝をしながら毎日を送りたい。

メンソーレ

友達にいただいたスタバカップ‘琉球バージョン’。

とりあえず泡盛でも入れておきますか～。

軽い・速い・かっこいい

新しい相棒の‘em’です。

‘軽い、速い、かっこいい’三拍子揃ってます。

遊びで乗ったのに遊びを忘れます。

間違いなく「風」になれます。

でもコケるとトマトになります。

サドルパクられないよう気をつけます。