今日から4月。関西から東京に出てきてちょうど1年になる。
この1年間は僕の中では「種まき」の期間と位置づけ、アンテナを張って毎日を送ってきたつもり。
仕事も人間関係も何もかもほとんどゼロからのスタートで、それらはとても新鮮で楽しく、そして大変でしんどかった。
ときに笑い、ときに凹み、なかなか密度の濃い1年だったと思う。
まぁ環境を変えるというのはそういうことだし僕はそれを求めて東京に出てきたのだから多少の苦労は仕方ない。むしろそれを楽しむくらいの余裕がないとね。
とりあえず生き延びられているってことだけでも良しとしようか。
幸いにもそこそこの人脈もでき、まぁ相変わらず貧乏ではあるけれどこれから先も発展していけそうな予感。
今日からまた新しい1歩を踏み出していきたい。
うん、東京に出てきて良かったと思っている。