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そんな言葉に背中を押されて、「ステンドグラスの製作」教室に行ってきました。
もちろん初めてなので、初心者向けの2日間基礎コースです。
以前、日曜大工で修復した物置に、アンティークのステンドグラスを取り付けました。
なかなかいい感じでよかったんだけど、ちょっと高価なのでもったいないとの意見も・・・
それなら、いっそのこと自分で作っちゃおう、と思ってたんです。
実は、ガラスカッターも購入して、デザイン画(型紙)を書いてみたことも。
でも、結局はそのまま放置されてたんですが・・・
そんな時に知った言葉が、「始めなければ始まらない・・・」。 そりゃそうだ!
ということで意を決して申込み、基本中の基本をバッチリ勉強?してきました。(笑)
ステンドグラス製作の工程としては大きく分けてこんな感じ。
1.図面起こし(デザイン)・型紙作り
2.ガラスのカット
3.組み立て(鉛線(ケイム)による組み立て)
4.ハンダ付け・パテ詰め
今回は、図面起こし ~ ガラスのカットまでの写真です。
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このガラスはべベルというそうで、すでにカットされたものが売られてます。
こんなデザイン(曲線)、とても素人にはカットできそうもありません。(笑)
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図面完成。 25cm×25cmの仕上がり寸法です。
日曜大工ではまともな図面なんか書いたことなかったけど。(笑)
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図面を切って、ガラスをカットするための型紙を作ります。
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型紙をもとに、必要なピースをカットしていきます。
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すべてのガラスカットが終了。
さて、どんな作品に仕上がったのか、次回をお楽しみに。(笑)
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組み立てることや、ハンダ付けは好きなので、ちょうどいいかなと。(笑)
老後のひとつの趣味となるように、もっと勉強しないといけないですね。