苗代作業の備忘録。
籾撒きや苗代に育苗箱を並べるのはあっという間だけど、
それらの作業をするためにいろんな準備があります。
やっぱり、段取り八分ですね!
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種籾の準備
種籾の消毒を行い、数日間、浸種します。
最後はお湯に浸けて芽だしさせます。
育苗箱に種籾を手撒きした状態(もち米)
育苗箱には、薬剤を混ぜた土を事前に手作業で敷いておきます。
育苗箱180枚ほどで2時間ほどかな。
こちらは機械で播種した育苗箱(うるち米)
機械での播種はあっという間です。さすが、機械!(笑)
撒きムラがでたところは手直し。
播種機
これで種籾を撒いたり、播種後に土をかけたりできます。
今は土をかけるため、土が入ってます。
もちろん、土をかけるのもあっという間!
種籾を撒き、土をかけた状態の育苗箱
うるち米160枚、もち米20枚、古代米6枚ほど。
軽トラに積んで、苗代へ。
先日作った苗代へ水を入れます。
青いのは育苗箱を剥がしやすくするための、根切りシート(ネット)
育苗箱を並べていきます。
べちょべちょの泥壁に貼り付けていくというイメージかな。(笑)
保温シートを被せて作業終了。
育苗箱を並べ始めて、終了まで1時間ほど。
作業人数が多くないとこうはいきません。(笑)
田植えの予定は、6月上旬です。
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