2/18 クリスマスローズ祭開催中の、【ズーニィ・ガーデン】にお邪魔しました。
ハウス内には、早春の妖精 クリスマスローズたちがすばらしい姿を見せていました。
世界的にも有名なイギリスの、【アシュウッド・ナーセリー(Ashwood Nurseries)】。
いつもお世話になっているコロ助さんが、そのナーセリーを訪れ、貴婦人を連れ帰り・・・
なんと、世界から注目されるアシュウッド・ナーセリーの貴婦人を見せて頂きました。
もちろん、これらは『親株非売品』です。
<写真の腕が悪いため、実物の素晴らしさを十分に表現できていません>
クリスマスローズの楽しみ方のひとつ・・・【交配】についての基本をほんの少し教えて頂きました。
■受粉タイミング ⇒ 晴れた日の午前中がいいそうですよ。 仕事を休めないなぁ・・・
■雌性先熟 ⇒ これ専門用語? 雌しべが先に熟すのだそうです。 人間も同じかな?
■育種目標 ⇒ こういう花を作りたいという気持ちと目標が大切。 なるほど!
【お知らせ】
2007 「クリスマスローズの世界」展 in フローラルガーデンおぶせ
主催:信州ヘレボルス倶楽部 フローラルガーデンおぶせ
共催:ズーニィ・ガーデン
日時:2007年3月9日(金)~12日(月) 9時~17時(最終日15時)
<画像をクリックすると、拡大表示します>
でも、門外不出のもっとすばらしい貴婦人もいらっしゃるそうですよ。
花弁の縁に、花の色とは違う色が入るのを「覆輪(ピコティ」といいます。
「師匠のふくりんさん」もここからお名前を考えたのではないでしょうか。
とくに糸状に細く入るのを「糸ピコ」と呼んでま~す。
いきたいですけどぉ・・・
招待してくれませんかぁ?笑
ふちだけ色がついてるのは
何と呼ぶのでしょうか?
無知でごめんなさい。