


「バラのトンネルを夢見たパーゴラ」作りの続きです。
実際に作業したのは、5月の連休頃だったかな。
パーゴラとフェンス部分が何とか完成、あとは通路部分をどうするか。
芝張りとか、曲がった小道とかいろいろ考えたけど、
結局はシンプルに真っ直ぐなレンガ敷きに。
全部が同じレンガ敷きじゃつまらないと、パターンを変えました。
ほんとのところは、全部同じ資材を用意できなかったからだけど・・・(笑)

草ボウボウって感じだった通路部分の雑草取りをしてから、
レンガを敷く部分を整地します。
そして、両側は花壇にすることに。エッジングに使ったのは「あぜ板」です。
なかなか便利なんだけど、できれば波板じゃなくて真っ直ぐなのがあればね。
全体を三つのパートに分けました。
作業を始めると写真撮影を忘れ、一番向こうはすでにレンガ敷きが完成してます。

レンガを敷いた部分です。
向こう側はレンガが足りなくなったので、庭の中から適当なのを探してきました。

真ん中部分は「石の板」(名前はなんというのかな?)にしました。
長方形のは本物の石を切ったものらしく、厚みや形がみんな違います。
これも、庭のあっちこっちに使っていたものを集めたものです。(笑)
正方形(ちょっと赤っぽい)のは、HCで安売りのコンクリート製。
さすがに、ちょっと安っぽい・・・
小さな正方形4個は、以前、アンティークショップで購入しておいたもの。
床材として実際に使われていたもののようです。
下地材、目地材として使ったのは「固まる土 まさ王」。
水をかけるだけでカチカチになる、いうものです。



りんごの花が満開だった頃。

これは、5/28のようすです。


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