【後編】修那羅山（しゅならさん／しょならさん） 安宮神社 ・ 修那羅石神仏群・・・（築北村） ☆峠を登り詰めると、そこは不思議な世界。

稲刈りが終わってちょっと一安心。

先日、友人と修那羅石仏群を撮ってきました。

 

写真では表参道から登ったように思うけど実際は・・・

修那羅峠側から南参道を軽トラで登りました！

なんと表参道の案内標識を見落として、

恐ろしく狭くて急坂路の南参道を登ってしまった。

マジ、軽トラ（4WD、1速）でやっと。

 

崖下へ転落することなく、何とか登り詰めて神社へ。

そこは何とも不思議な世界。

境内には808基もの石神仏・石造物・・・

なんとも神々しい不思議な感覚。

まさにパワースポットでした。

 

どうせ撮るならと、

ガイドブックに特徴的と紹介されていた

石神仏を探しながら撮りました。

 

撮影帰りには、お決まりのランチ？（笑）

 

 

【前編】　／　【後編】　／　そば処さかい

 

 

（石神仏の説明は、ガイドブックより一部抜粋）

 

 

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姉妹像

鬼無里出身？　ほほえましい表情です

 

酒泉童子

餅つき？　水汲み？　酒造り？

 

甲冑の武人

鉄兜をかぶってます

 

十一面観音

ブナの木肌にすっぽりと抱きかかえられる

 

猿田彦

猿のような表情で岩の上に立つ神像

 

人面獣身神

狐の憑きもの落とし祈願

 

馬上神

とぼけた顔の馬とユーモラスな神像

 

子育て観音

修那羅独特の丸彫りで、なで肩の裸座像

 

宇古津神

炎のような髪型は修那羅独特の形

 

 ヤットコを持つ鬼神

うそをつくと閻魔様に舌をぬかれるぞ

 

聖観音　？

蓮の花を持つ。素朴でほほえましい顔つき

 

蔵王権現　／　神農

火炎を背後に激怒した顔　／　山伏のような姿から、天狗の像とみられる

 

摩利支天

猪に跨り天を駆ける像容

 

鬼神

金槌、金棒を持つ鬼神像三体

 

 

 

 

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