週末は「イングリッシュガーデン?」で・・・(ブログ版)

最近は風景写真撮影が中心です。定年退職後は、長野で農業・野鳥観察・パルセイロ応援など。

フェルメールとレンブラント展・・・2月14日

2016年02月16日 |  (美術・芸術鑑賞)
フェルメールとレンブラント展
17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち

フェルメールの傑作<水差しを持つ女>、日本初公開
 
2月14日のことです。
長野は朝から雨、庭作業を諦めて早めに東京に戻ると・・・
なんと春の嵐で、風に弱い地下鉄東西線は運転見合わせ中。

いいチャンスとばかり、東京駅からそのまま六本木へ移動。
森アーツセンターギャラリーで開催中の美術展を観てきました。

 
<鑑賞した主な作品>

アールベルト・カイプ 《牛と羊飼いの少年のいる風景》
ピーテル・サーンレダム 《聖ラウレンス教会礼拝堂》
コルネリス・クラースゾーン・ファン・ウィーリンゲン 《港町の近くにて》
ピーテル・デ・ホーホ 《女性と召使いのいる中庭》
ヨハネス・フェルメール 《水差しを持つ女》
カレル・ファブリティウス 《帽子と胴よろいをつけた男(自画像)》
レンブラント・ファン・レイン 《ベローナ》
 
 
【これまで見てきたフェルメール】
 
■天文学者
 
■真珠の耳飾りの少女
 
■真珠の首飾りの少女
 
■手紙を読む青衣の女
■手紙を書く女
■手紙を書く女と召使い
 
■マリアとマルタの家のキリスト
■ディアナとニンフたち
■小路
■ワイングラスを持つ娘
■リュートを調弦する女
■手紙を書く婦人と召使
■ヴァージナルの前に座る若い女
 
 
鑑賞を終えてビルの外に出て、
けやき坂をプラプラ歩く頃には天候も急回復。
雲がどんどん押し流され、青空が顔を出すと気温もどんどん上昇。
なんと5月中旬、まるで初夏の陽気でしたね!
毛糸のカーディガンを着て、
厚いコートを持って歩いているのが恥ずかしかったくらい。(笑)

この後、汗をかきながらラーメンを食べたことは・・・
いうまでもないかな。(笑)
 
 
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六本木ヒルズ森タワー
 
高さ10メートルの巨大なクモ 「ママン」
作者:ルイーズ・ブルジョア
 
巨大なバラのオブジェもあるらしい・・・
 
52Fからみる、東京ミッドタウン方面。 (右)
国立新美術館も見えますね。(左)
 
52Fショップに飾られていたもの・・・
よく見ると、抵抗やコンデンサ、ICチップなどで作ってありますね。
 
 
けやき坂から東京タワー方面。
 
 
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