週末は「イングリッシュガーデン?」で・・・(ブログ版)

最近は風景写真撮影が中心です。定年退職後は、長野で農業・野鳥観察・パルセイロ応援など。

【薬剤散布】

2006年07月15日 | バラ作業日誌

およそ二週間ぶりの庭は・・・
蚊、アブラムシ、アメリカシロヒトリ、チュウレンジバチの幼虫がやりたい放題。
やる気のなくなった重い腰をやっと上げ、消毒しました。

【殺菌剤】 ダコニール (1,000倍)
【殺虫剤】 カルホス乳剤 (1,000倍)
【展着剤】



■カルホスの散布によって、蚊はおもしろいほどいなくなりますよ。

■アメリカシロヒトリ、チュウレンジバチの幼虫などは、小さい時は集団生活ですが、
  少し大きくなると枝全体に拡がっていくようで、そうなるとやっかいですね。

■イラガ類は刺されると大変! 電気が走るような痛みが数日残ります。
  いかにも!という奴から、ちょっと丸っこくてかわいい(?)奴までいるようです。


注:毛虫の嫌いな方は、間違ってもクリックしないで下さいね。

アメリカシロヒトリ イラガ類

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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お疲れさまでした。 (マリーママ)
2006-07-17 18:04:58
虫の季節になりましたね。

お庭だとイラガなど蛾の毛虫なども多いのでしょうね。

そういうお話を読むと、ベランダで管理しやすいのが一番と

お庭にあこがれる気持ちを抑えることができます^^



庭全体だと、薬をまくのも大変ですね。

でも、これでうまく虫が減ってくれるといいですね♪
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Unknown (プン)
2006-07-17 22:23:47
マリーママさん、こんばんは。



ご無沙汰してしまいました。

この時期に、二週間手入れをしないというのは、

やっぱりすごいことになりますね。



アメシロやアブラムシが大量に発生するのは桜の木なんですが、

でも、あの春の「さくらの花」を見ると、伐採できないんですよ~。



本当は、薬剤を使用しないのが一番いいのでしょうね。

害虫にだけ効く、都合のいい殺虫剤はないかなぁ・・
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