【剪定】 バラ、クレマチスの夏剪定・・・アジサイその後・・

今、我が家の庭にはほとんど花がない・・
さらに暑さと蚊の攻撃で、ガーデニングに力が入らなかった。
花がら切りはけっこうしっかりやっていたものの、伸び放題のバラたち・・
これじゃいかん！と、師匠に教えを請いながら夏剪定を行うことにした。


【バラの夏剪定】

　この辺りでの夏剪定は、遅くても９月第一週までに行うとのこと。
　ジェーンオースティン、ブルームーン、ラブリーメイアンなどは、軽く剪定。
　夏剪定により、１ヵ月後くらいには秋花を見ることができるかな・・・

【アンジェラ】	【ドルシュキ】

　ニュードーン、ヒマラヤンムスクなど、つるバラのシュートがすごい！
　新しいシュートは、翌年の開花のために大切にしなければならないが・・
　どうにも手に負えなくなりそうなので、若干剪定をする。
　ヒマラヤンムスクは直径１ｃｍ以上、長さ３ｍ以上のシュートが６本も。
　全てを欲張って残すか、数本残して剪定してしまうか、悩むところ・・・


【クレマチスの剪定】

　新枝咲き系（ピチセラなど）のクレマチスは、剪定によって返り咲く。
　花が付き始めたあたりの節の、ちょっと手前（根元寄り）で剪定する。
　これによって、３０～４０日後には花が見られるそう。
　冬には強剪定を行う。


【アジサイの剪定（その後）】

　新芽もだいぶ大きくなった。新芽の伸び方をみながらさらに形を整える。
　左右の芽の大きさも揃ってきたら、そろそろ施肥していいかな。

8/10の状態	今のようす