週末は「イングリッシュガーデン?」で・・・(ブログ版)

最近は風景写真撮影が中心です。定年退職後は、長野で農業・野鳥観察・パルセイロ応援など。

【メモ】 農薬の使用方法 ☆殺菌剤といっても・・・予防薬と治療薬をうまく使用する。

2019年04月07日 |  (薬剤散布)
2月下旬に参加した「バラ剪定講習会」。
そこで教えて頂いた、殺菌剤の使い方についての備忘録です。
 
 
■殺菌剤といっても予防薬と治療薬をうまく使うことが大事。
殺菌剤なら何でもいいということではない。
 
■同じ治療薬を何回も使うと耐性菌を生じさせてしまう。
おおむね、年間3回程度まで。
 
 
【具体例】
 
シーズン当初から6月くらいまでは予防薬を使用する。
最初から治療薬を使用すると、いざという時に使えないかも。
ジマンダイセン、ダコニール、オーソサイド など。
 
夏以降、または発症した時は治療薬を使用する。
同じ薬剤を続けて使用しない。
サプロール、トリフミン、カリグリーン など。
 
 
3月に行った薬剤散布で使用したトレノックスは、
予防効果に優れたチウラムを有効成分とする保護殺菌剤です。
 
 
 
 
 
←1日1回クリック!
人気blogランキングへご協力をお願いしま~す。
 
バイモが咲き出しました。
 
大輪のアネモネにビックリ。
 
草取りの手を休め、コーヒーブレイク。
あ~、腰が痛い・・・(笑)
 
←1日1回クリック!
人気blogランキングへご協力をお願いしま~す。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 太平山三吉神社総本宮・・・... | トップ | カタクリ・・・4月5日 ☆戸倉... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿