トロッケンゲビンデ・・・

【トロッケンゲビンデ】・・・

皆さんはご存知ですか？　私も知ったのはつい最近のことなんですが・・・
昨年１２月に、プリザーブドフラワーの作品発表会があり、そこで見かけたのが最初です。

乾燥させた木の実やスパイスなどを素材として、いろいろな飾りを作る民芸クラフトで、
南ドイツ、オーストリアなどで古くから伝わるそうです。



この作品は、我が家のガーデンオーナー（早い話が、妻です）が、先日、初めて講習会に
参加して作ったもので、その形から「クランツ（リース）」といいます。
素材としては、ヒマラヤスギ、メタセコイヤ、ヒノキ、ナンキンハゼ、アンバー、ツバキ、カラマツ、
シナモンなどが使われているとか・・・

【トロッケンゲビンデ】がお気に入りとなったオーナーからは、木の実捜索収集指示が出された
ことは言うまでもありません。
木の実は落ちているものより、できれば木にまだ付いているものを採ったほうがいいそうです。
果たして、東京の公園で見つかるでしょうか？

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