週末は「イングリッシュガーデン?」で・・・(ブログ版)

最近は風景写真撮影が中心です。定年退職後は、長野で農業・野鳥観察・パルセイロ応援など。

つるバラの剪定・・・ポールズ ヒマラヤン ムスク

2007年12月05日 | バラ作業日誌
【ポールズ・ヒマラヤンムスク】 オールドローズ(ランブラー系)

  花形/ロゼット咲き
  樹高/600cm
  香り/中程度
  作出/イギリス

  サクラの花を思わせる淡いピンク。細い枝に小輪の花をたくさんつけて、大きな房になります。
  木は大きく伸びて大木になります。花を咲かせた古い枝は、花後に少しずつ切って、冬に誘引
  しやすくします。遅咲きの品種。        注:「持ち歩き バラの品種図鑑」より引用


とにかく、剪定に苦労します。 今シーズンは早めに仮剪定を始めてみました。(12/2)
ご覧のとおり、ものすごいシュートが伸びています。その長さは5m以上!
本数・太さもすごいです。 手に負えないシュートはもうあきらめて切るしかありません。
2時間ほど格闘して、どうにかアーチに収まるイメージが出てきました。
もう少し寒くなって葉がほとんど落ちる頃になったら、きちんと剪定して誘引する予定です。

2007年6月2日のようす。
枕木階段の上が、ポールズ・ヒマラヤンムスクのアーチ。 左手前は、ソンブレイユです。


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2 コメント

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シュート (しふぉん)
2007-12-08 17:46:41
これだけのびると 剪定悩みますよね~
我が家も この冬は ツルバラたちも1/3カットで
再生をめざそうかと 思案中です。
なにせ かぎられたベランダで鉢植えですから・・・

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しふぉんさん、こんばんは~。 (プン)
2007-12-08 20:46:26
このバラは、もともと我が家のような小さな庭のアーチに絡めるような
種類ではなかったのかも・・・
剪定でかなりコントロールできるとは思いますが、
何分初心者なのでこんな株にしてしまいました~。
シュートもピンチして、少し細い枝を出すといいのかな・・・?

ベランダでのつるバラ栽培も難しそうですが、
しふぉんさんですからきっとすてきなバラになるでしょう!
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