外観
岩風呂入り口
岩風呂の案内
岩風呂全景
洗い場(何か違和感がありますねw)
深湯
「藤三@白猿」程ではありませんが、かなり深めな浴槽です
中湯
上段にある高湯(※打たせ湯ではありませんw)
露天風呂入り口
露天風呂全景
露天風呂は撮影だけで入ってません。(^^;
<概要>
山形県赤倉温泉にある、日本秘湯を守る会会員の大型旅館です。
入浴時間 10:00~16:00
入浴料金 500円
公式HP 赤倉温泉 湯守の宿 三之亟 | 公式ホームページ
<浴室>
(HPより転送)
<泉質>
MT単純泉、薄っすら温泉臭、熱め、掛け流し
<ここが素晴らしい>
・天然岩風呂
圧倒的なスケールに、目を奪われてしまいます!∑(゜Д゜ノ)ノ
すぐ近くの阿部旅館と言い、赤倉は凄いお風呂がゴロゴロとありますね。
阿部旅館の大岩風呂同様。こちらの岩風呂も国宝級であり、一見の価値有りです!
<ここがちょっと・・・>
・特になし
混浴が苦手な女性は、専用の時間を狙いましょう!
<感想>
旅行二日目は、隣県にある赤倉温泉に行ってきました♪
お目当ては、本で無料入浴出来る「三之亟」さんでございます。<(_ _)>
中山平~赤倉間は地図上でも近いと思ってましたが、実際本当に近いですね。
車で20分弱。
うなぎ湯の火照り感が全く消えないまま到着してしまいました(笑
それと、鳴子から続く国道47号線の(温泉の)充実っぷりは半端ないものがありますね。
更にこの先には「瀬見温泉」もあるし、蕎麦街道ならぬ温泉街道まっしぐらと言った感じです。
以前、師匠に「好きな国道は?」と質問された事があり
スーパーきょとん状態でしたが→(´-`).。oO (意識した事ねーしwそんなのわかんねーよw)
次はドヤ顔で「47号」と答えたいと思います(笑
泉質自体も、キレのある新鮮湯で素晴らしいものがありましたが
やはり「三之亟」最大の魅力は、このダイナミックな作りでしょうね!
内湯とは思えない、巨大空間はほんと感動もの。
ま、私なんぞがとやかく言わなくても、写真の絵力だけ十分伝わるはず。(^^)
前日から引きずる湯疲れ+熱湯という事もあり
「お湯を満喫したか?」と問われれば・・・ですが目は十分養われました(笑
また訪問する機会があれば、次こそは体調万全の状態で望みたいところだけど
場所柄無理だろーな(笑
それぐらいこの周辺は魅力的な誘惑が多すぎまふ。(^^;
満足度 ★★★★☆
【2013年5月】