マーク★プンタのトド寝大好き

銭(泉)場カメラマンのマーク★プンタが青森県内の温泉を紹介する風呂具(ブログ)です♨

山形県赤倉温泉 ≪湯守の宿「三之亟」≫

2013年06月18日 | 青森県以外の温泉
外観

岩風呂入り口

岩風呂の案内

岩風呂全景

洗い場(何か違和感がありますねw)

深湯

「藤三@白猿」程ではありませんが、かなり深めな浴槽です

中湯

 
上段にある高湯(※打たせ湯ではありませんw)



露天風呂入り口

露天風呂全景

露天風呂は撮影だけで入ってません。(^^;


<概要>
山形県赤倉温泉にある、日本秘湯を守る会会員の大型旅館です。

入浴時間 10:00~16:00
入浴料金 500円
公式HP 赤倉温泉 湯守の宿 三之亟 | 公式ホームページ


<浴室>

(HPより転送)


<泉質>
MT単純泉、薄っすら温泉臭、熱め、掛け流し


<ここが素晴らしい>
・天然岩風呂
圧倒的なスケールに、目を奪われてしまいます!∑(゜Д゜ノ)ノ
すぐ近くの阿部旅館と言い、赤倉は凄いお風呂がゴロゴロとありますね。
阿部旅館の大岩風呂同様。こちらの岩風呂も国宝級であり、一見の価値有りです!


<ここがちょっと・・・>
・特になし
混浴が苦手な女性は、専用の時間を狙いましょう!


<感想>
旅行二日目は、隣県にある赤倉温泉に行ってきました♪
お目当ては、本で無料入浴出来る「三之亟」さんでございます。<(_ _)>

中山平~赤倉間は地図上でも近いと思ってましたが、実際本当に近いですね。
車で20分弱。
うなぎ湯の火照り感が全く消えないまま到着してしまいました(笑

それと、鳴子から続く国道47号線の(温泉の)充実っぷりは半端ないものがありますね。
更にこの先には「瀬見温泉」もあるし、蕎麦街道ならぬ温泉街道まっしぐらと言った感じです。

以前、師匠に「好きな国道は?」と質問された事があり
スーパーきょとん状態でしたが→(´-`).。oO (意識した事ねーしwそんなのわかんねーよw)
次はドヤ顔で「47号」と答えたいと思います(笑




泉質自体も、キレのある新鮮湯で素晴らしいものがありましたが
やはり「三之亟」最大の魅力は、このダイナミックな作りでしょうね!
内湯とは思えない、巨大空間はほんと感動もの。
ま、私なんぞがとやかく言わなくても、写真の絵力だけ十分伝わるはず。(^^)

前日から引きずる湯疲れ+熱湯という事もあり 
「お湯を満喫したか?」と問われれば・・・ですが目は十分養われました(笑

また訪問する機会があれば、次こそは体調万全の状態で望みたいところだけど
場所柄無理だろーな(笑
それぐらいこの周辺は魅力的な誘惑が多すぎまふ。(^^;

満足度 ★★★★☆

【2013年5月】

宮城県中山平温泉 名湯秘湯うなぎ湯の宿「琢秀」(露天風呂@鶴の湯)

2013年06月12日 | 宿泊(温泉)
「鶴の湯」は「亀の湯」の隣り合わせにある露天風呂です

脱衣小屋に祭られています(笑

全景

コチラにも洗い場が

縦長の浴槽です

リバースアングル

シンクロ撮り(笑


<入浴>
立ち寄り時間 10:30~14:00
立ち寄り料金 800円
宿泊入浴時間 5:00~00:00
  備 考   一日おきに男女入れ替え


<泉質>
MT、薄っすら硫黄臭、ニュルニュル(強)、熱め適温、掛け流し


<感想>
「琢秀」の〆湯として、10時過ぎに入りました
最初にも書きましたが、OUTが11時ってのは(・∀・)イイネ!!
朝食で膨れたお腹が落ち着いた後にも、余裕でまた入れます(笑

「鶴の湯」も「芍薬の湯」同様!ニュルニュル感は強め
一晩でこうも変わるとは・・・温泉ってほんと不思議ですね。
ちなみに嫁さんは「特に変化は感じなかった」と申しておりました。(^^;



前日までは「琢秀」の後に「レストハウス星沼」に行こうと思ってましたが
体が十分満足したので、中山平は「琢秀」だけで終了~。
今頃になって少し後悔もしていますがwあの時は体の火照り感も限界だったしね。(^^;

以上。長く続いた「琢秀」シリーズもようやく終わりです。(^^ゞ

【2013年5月宿泊】

宮城県中山平温泉 名湯秘湯うなぎ湯の宿「琢秀」(芍薬の湯)

2013年06月12日 | 宿泊(温泉)
翌日なので、男女の浴室が入れ替わっています!

「石橋の湯」と隣合わせにある浴室です。
こちらはきちんと入りました(笑


ここまでは「石橋の湯」と瓜二つですが・・・

「芍薬の湯」には露天樽風呂があるんです!

樽風呂最高★

病み付きになりました(笑

樽風呂からの眺め

運が良ければ電車が見れます


<入浴>
立ち寄り時間 10:30~14:00
立ち寄り料金 800円
宿泊入浴時間 いつでも
  備 考   一日おきに男女入れ替え


<泉質>
MT、薄っすら硫黄臭、ニュルニュル(強)、適温(檜風呂はぬるめ適温)、掛け流し


<感想>
滅多に泊まれない高級旅館に関わらず、無理な行程が祟ったのか(笑)21時~5時まで爆睡
↑実は旅行前夜も、まるで遠足を控えた子供の様にあまり眠れなくてねー。(^^;

「やべー、やっちまった・・・orz」「少しでも取り戻さなくては!?w」と思い
足早に浴室に向かいました(笑




掛け湯をした時点で「あれ!?何か昨日と違うぞ!?」
浸かってみると「うなぎの湯キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!」って感じ(笑
そうです!ニュルニュル感がかなり増していたんです
体中を摩るのが楽しくてしかたなかった。(^^)

「芍薬の湯」に引いている源泉が云々の問題じゃなく、朝一だったからではと推測
この後に入った、違う浴室のお湯もニュルニュル感が強かったし!

正直、初日は「上北に毛が生えたレベル」ぐらいにしか思っていなかったけど
まるでスタッフが朝一にローションを混入させたんじゃないか!?wと思えるぐらい
一日で変貌を遂げていました!

皆が口を揃えて言う「次元が違うニュルニュル」とまでは書きませんが
十分楽しめました。(^^ゞ

【2013年5月宿泊】

宮城県中山平温泉 名湯秘湯うなぎ湯の宿「琢秀」(石橋の湯)

2013年06月11日 | 宿泊(温泉)
ここも小ぢんまりとした内湯です

入ってませんけど何か?(^^;

けど写真は撮る(笑

これがプンタクオリティ!


<入浴>
立ち寄り時間 10:30~14:00
立ち寄り料金 800円
宿泊入浴時間 いつでも
  備 考   一日おきに男女入れ替え


<感想>
食事会場の近くにある浴室です。
一番人が来ないと思われる、夕食直前に潜入し(笑)パシャリパシャリ

朝から続く~長距離運転&ハシゴ湯により体は疲労困憊。。
この時は一旦撮影だけ行い、体力が回復次第!改めて入りに来ようと思っていたんですが
結局、この日私の体力が戻る事は最後まで来ず(笑
なので「石橋の湯」は写真だけで入ってません。(^^;



脱衣所にあった張り紙

そうそう!大事な事を書き忘れてましたが「琢秀」は浴室事に全て源泉が違います
たしかに今思えば「鶴亀の露天」が一番濃かった様な・・・!?(笑
↑影響されやすいタイプw

【2013年5月宿泊】

宮城県中山平温泉 名湯秘湯うなぎ湯の宿「琢秀」(長生の湯)

2013年06月10日 | 宿泊(温泉)
「長生の湯」入り口

全景

小ぢんまりとしています

かわゆいイラスト

3~4人サイズ

湯口(通したホースから注がれています)

 
震災により、奥にある混浴露天風呂には入れません


<入浴>
立ち寄り時間 10:30~14:00
立ち寄り料金 800円
宿泊入浴時間 いつでも


<泉質>
MT、薄っすら硫黄臭、ニュルニュル(並)、適温、掛け流し


<感想>
混浴露天風呂が健在だった頃は、人気のある浴室だったと思われますが
現在は内湯だけの地味な存在に。。

小さい浴槽だからこその!ニュルニュル感を期待したんですが並かなー。
「亀の湯」で長湯した事もあり、一度ちゃぽんとしただけで、そそくさと退散(笑
20分ぐらい滞在したと思いますが、ほぼ撮影に時間を費やしました。(^^;


【2013年5月宿泊】

宮城県中山平温泉 名湯秘湯うなぎ湯の宿「琢秀」(露天風呂@亀の湯)

2013年06月07日 | 宿泊(温泉)

最初に書いた通り、一つの宿で湯巡りを楽しめます!

 
鶴亀の湯入り口&通路

  
少し歩きます

  
脱衣所のある湯小屋

  
高級旅館だけあって、アメニティー類は充実しています

亀の湯

露天風呂ですが洗い場があります(一基は故障中)

「琢秀」と聞けば、この露天風呂が最初に浮かびます

湯口


<入浴>
立ち寄り時間 10:30~14:00
立ち寄り料金 800円
宿泊入浴時間 5:00~00:00
  備 考   一日おきに男女入れ替え


<泉質>
MT、薄っすら硫黄臭、ニュルニュル(並)、ぬるめ適温、掛け流し


<感想>
チェックインした後に、先ず最初に向かったのがコチラの「亀の湯」
「琢秀」とは縁がないと思っていたので、正直、お風呂に関するイメージも
ほとんどなかったんですが、この露天風呂だけは知ってました。(^^ゞ
クーネイさんのとこで見た記憶が刷り込まれていたのかも!?(笑

日本屈指のニュルニュル湯との事で、ハードルage・ageで入ります(笑
感想としては、たしかにニュルニュル感はあるものの期待値程ではない様な・・・。(^^;
ちょっとハードルを上げすぎたかな!?

「べっぴんの湯@水風呂」「秋田@赤倉山荘」
いわき市周辺の鉱泉の方が、ニュルニュル感は上の様な気がします。

ただ私が過剰なニュルニュルを期待していただけであって
泉質自体は、タマゴ臭もするし、とても素晴らしいものがありました
湯加減も良く湯ったりマッタリ♪
さわやかな風を浴びながら、満喫しましたよ。(^^)v


【2013年5月宿泊】

宮城県中山平温泉 名湯秘湯うなぎ湯の宿 「琢秀」(食事)

2013年06月07日 | 宿泊(温泉)
食事は個室でいただきました

食前酒(ブログ用に乾杯w)


 
 
 
  
夕食

焼き魚や天ぷらは出来たてホクホクのものが運ばれてきます♪

嬉しい反面、早食いの私には少し運ばれてくるペースが遅く感じる事も。。(^^;



朝食も個室で!


さすがに朝食はオーソドックスなメニューです

宿に支払った自腹は、夕食時に頼んだビール代だけ
飯も最高に美味かったし!余は満足じゃー。ヽ(´ー`)ノ

【2013年5月宿泊】

宮城県中山平温泉 名湯秘湯うなぎ湯の宿 「琢秀」(宿泊)

2013年06月07日 | 宿泊(温泉)
 

 
ロビー周辺

 
鳴子だけあってコケシが飾ってあります



手入れの行き届いた快適な部屋でした



<概要>
中山平温泉にある日本秘湯を守る会会員の高級旅館です。
公式HP 宮城県鳴子中山平温泉 琢秀(たくひで)


<ここが素晴らしい>
・泉質
温泉編で書きます(笑

・一つの旅館で湯巡りを楽しめます
男女別の浴室が六つもあり、入ろうと思えば(笑)五つ入れます!
今回は、宿のお風呂を満喫しようと思い、15時にINしました♪

・接客
以前、泉友が立ち寄りで利用した時は、あまり良い応対をされなかった様ですが・・・
宿泊した限りでは普通に良かったです。(^^)
その従業員がいなくなった!?
それとも立ち寄りには冷たい旅館!?
真相はわかりませんが、立ち寄りの好印象が宿泊に繋がる事が多いので
立ち寄りにも普通に対応するべきだと思います。

・OUTは11時
この一時間はけっこうデカイ!
朝ものんびり過ごせました。(^^ゞ


<ここがちょっと・・・>
・特になし


<感想>
職場から頂いた旅行券で宿泊しました。(^^)v
自腹なら絶対に泊まら(れ)ない料金です(笑

さすが日本秘湯を守る会の宿だけあって、全て洗練されている印象。
清潔感もバッチリで非の打ち所がありません。
↑逆にこの料金であれば困りますが。(^^;

値は張りますが、それに見合った満足感を得られる素晴らしい旅館だと思います。
定期的に、これ系の宿に泊まれる様な収入が( ゜д゜)ホスィ…w

満足度 ★★★☆☆

【2013年5月宿泊】

サンライズ食堂の津軽らーめん

2013年06月05日 | 青森市のグルメ


言わずと知れた浪岡の大人気食堂です。





いつもは迷う事なく、ノーマルラーメンを注文するんですが
この張り紙が目に付いてしまいwちょいと冒険♪

どちらにしようか・・・少し悩みましたが
100円安いw津軽ラーメンにしてみました。(^^ゞ

また、このラーメンは、細麺or太麺を選べるそうですが
スタッフのお勧めは太麺との事なので、そちらをチョイス!




津軽ラーメン大盛り¥700

味は、もう高橋そのものw
本家より若干ドロドロ感はないものの、仮に高橋でコレを出されても自分は気付かないと思うw
高橋インスパイア系は数あれど、ここが一番本家に近い味だと思います!

モッチモチの麺も最高で!かなり満足度の高い一杯でございました。(^^)
やっぱサンライズは何を食べてもレベルが高い。

次は「濃い鯵」にもチャレンジしようかな~。


営業時間の長さも魅力ですね。