<安保法案>「丁寧な説明心がける」首相が答弁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150515-00000089-mai-pol
安倍晋三首相は1 5日の衆院本会議で、安全保障関連法案について「多くの国民、与野党に法案の趣旨を理解いただき幅広い支持が得られるよう、分かりやすく丁寧な説明を心がける」と述べた。野党側は首相が4月の米国議会演説で法案成立を「夏までに実現させる」と表明したことを「前のめり」と批判したが、首相は「戦争法案とか無責任なレッテルを貼るのではなく、 中身 のある議論をしたい」とけん制した。
首相は自衛隊の活動範囲が拡大することについて「実際に派遣するには、 国益、 自衛隊の能力も踏まえ主体的に判断する」と説明した。自衛隊員の危険が高まる懸念に対しては「後方支援を部隊の安全が確保できない場所で行うことはなく、危険が生じた場合は業務を中止するなと`明確な仕組みを設け、 自衛隊員の安全に十分配慮している」と理解を求めた。
一方、首相は議会演説で表明した「先の大戦への痛切な反省」について「犠牲になった米国の方々に哀悼の意を表し、戦後の日本が先の大戦に対する痛切な反省を胸に歩んできたこと、自らの行いがアジア諸国に苦しみを与えた事実から目を背けてはならないことなどを明確に述べた」と強調した。 【加藤明子、 当山幸都】
何でも 丁寧な説明と言えば
納得させられると 思っているの
でしょうか?
実際 どのような説明をし
どのような感触があったと
いうのでしょうか?
反対者を納得させるには
一筋縄ではいきません!
その事を 総理自身が
把握しているとは
到底 思えません…
首相の背後勢力?からして
解ってはいないから
何でも 丁寧な説明・丁寧な説明と
呪文のように ただ 繰り返して
言っているようにしか思えません!
実際に派遣されるのは
自衛隊員です!
現地に派遣された部隊にしか
解らないことが 少なからず
あるはずです
ましてや…
守秘義務で 話せないことも
多少あるはずです
そういう意味では…
隊員にのし掛かるプレッシャーなどが
懸念されます。
カウンセリングなどの
心のケアなども必要になって
くることは言うまでもありません…
現実には…
実際 現地に行かされるのは
自衛隊員なんだってこと…
政治家や官僚ではないんだてこと…
その件に関しては 総理自身が
どう考えているのかすら
理解しがたいものがあります…
だからこそ…
今 国会が議論しなければ
ならないことは…
【防衛】とは何か?では
ないでしょうか?
戦争と防衛は違います…
この安保保障関連法案は
防衛のための法案だと
本当に言えるでしょうか?
防衛のための法案だと言えるとは
到底 思えません…
だから 誰もが危惧するのです
だから 騙されたくないはないのです
国会で 防衛と戦争の違いなどの
議論から始めなければ
不戦の誓いが 仇となってしまいます
そうさせないためにも
防衛とは何か?を教えるべきでは
ないでしょうか?
現在…
不戦条約に署名している批准国の
公表も必要なのではないでしょうか?
そして…
不戦条約に まだ 署名をしていない国は
何カ国あり 近い将来
全ての国が 不戦条約に署名を
終えるようにすべきでは
ないでしょうか?
全ての国が 不戦条約に
署名を終えた時…
全世界から 戦争がなくなり
平和な国になるのでは
ないでしょうか?
不戦条約に署名をさせることが
テロリスト撲滅への道なのでは
ないでしょうか?