牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

中選挙区制に戻すつもりはないのでしょうか?

2015-11-23 21:23:57 | 政治



民主・岡田代表、共産に1人区擁立見送りを要望
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民主・岡田代表、共産に1人区擁立見送りを要望


11月22日12:47


 民主党の岡田代表は21日、三重県桑名市での講演会で、共産党が呼びかけている来夏の参院選での選挙協力について「(改選定数1の) 1人区で野党が分裂したら、与党が有利になるに決まっている。各選挙区で有力な候補は、 ほとんど民主党だ。申し訳ないが、他党が候補者を出さなければ相当戦いやすくなる」と述べた。


 共産党は連立政権「国民連合政府」への輦同を選挙協力の条件にしているが、 岡田氏の発言はこうした条件なしに、 1人区で候補者を擁立しないよう共産党に求めたものだ。

 
 また、 岡田氏は同市で記者団に、維新の党との連携について、元自由党党首で生活の党の小沢代表を引き合いに出し、 「民主党と自由党は合併したが、結局、小沢さんが中心になって12年に離党・分裂 した。そういうことは二度とないと決意を示さないと、 また数合わせとみられる」と述べ、早期の合併に慎重な考えを示した。維新が両党を解党して新党結成するよう求めているのに対し、 岡田氏はまずは統一会派を作り、実績を積み重ねたいとしている。岡田氏が合併に!l寞重なのは、小沢氏に振り回された苦い経験があるようだ。
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小選挙区制になって
何年経つのでしょうか?

小選挙区であるがために
候補者は市全体を
回れないという
デメリットがあります

選挙区だけしか回れないという
デメリットがある
小選挙区制の選挙は
盛り上がらないのは
当然ではないでしょうか?


公明党によって
小選挙区制になった
選挙制度だったと思います
しかも公明党は比例区制を
重視しているはず…。


小選挙区制から
【中選挙区制】に戻す
つもりはないのでしょうか?

そのようなことも
議論されないまま
今日まで小選挙区制できたことに
違和感すら覚えます…。


仮に 小選挙区制のまま
来年の参議院選挙を
行うとすれば…


自民党は自民党で
公明党は公明党で
民主党は民主党で
全国区に候補者を
擁立すべきです!


共産党は小選挙区制であっても
全国区に候補者を擁立しています
比例区も候補者を擁立しています
空白区はありません


しかし…
自民党などは全国区に
候補者を未だに
擁立してはおりません
空白区があるのは
何故でしょうか?


特に公明党に
空白区があるのは
どういうことでしょうか? 

各政党の党名で
各政党が候補者を
擁立すべきでは 
ないでしょうか?

特に 自民党と公明党が
全国区に候補者を擁立出来ればの
話しではありますが…

全小選挙区と全比例区に
候補者を擁立することが 
果たして
自民党と公明党には
出来るのでしょうか?


このまま
小選挙区制で選挙を行うのか

それとも
中選挙区制に戻すのか

今後の選挙の在り方を
見直すべきなのでは
ないでしょうか?

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1609年…。

2015-11-23 00:03:33 | 政治




代執行訴訟 知事、来月2日意見陳述


琉球新報11月20日5時5分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151120-00000006-ryu-oki

 米軍普天間飛行場の移設に伴う辺野古新基地建設をめぐり政府が提起した代執行訴訟で、翁長雄志知事が12月2日の第1回口頭弁論に出廷し意見陳述することが確定的となった。 1 1月25日に開会する県議会11月定例会で1 2月2日に代表質問が予定され日程が重なっていたが、 11月19日に開かれた議会運営委員会で代表質問を1日ずらし、 12月3日に行うことが了承された。

 11月19日の議運で県の平敷昭人総務部長は、福岡高裁那覇支部が12月2日に口頭弁論を指定し、県知事に出頭を求める期日呼び出し状が送付されていることを説明した。その上で「当日は翁長知事が出廷し意見陳述を行いたいと考えているので、会期日程についてご配慮いただくようお願い申したい」と申し出た。

 2日に代表質問を予定していた県政野党の自民党は「(提訴について) いち早く司法判断を仰く``必要がある」と日程変更はやむを得ないとし、県側の要望を受け入れた。議運での審議で各会派から異論は出なかった。法廷での意見陳述に向けた環境が整ったことを受け、翁長知事は19日、県庁で記者団に「しっかりと県の主張をしていきたい」と意欲を示した。

 政府から代執行訴訟が提起された17日、翁長知事は会見で「(意見陳述する機会が得られたら)第三者委員会による客観的な判断に加ース、昨年の10万票という大差で勝った(知事選での)民意や一連の四つの選挙で勝った民意を胸に秘めて、沖縄県の置かれてきた歴史はいくらなんでもひどいじゃないかということを訴えていきたい」と述べていた。

琉球新報社
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> 沖縄県の置かれてきた歴史はいくらなんでもひどいじゃないか


確かに… 
沖縄県の置かれてきた歴史は
ひどいものがあると
言えるかもしれません


沖縄県の歴史を語る上で
琉球王国だった頃の出来事で 
有名な話しがあるそうです


1609年に薩摩から侵略を受けた
薩摩藩は1609年琉球に侵入した。

と言う有名な話しだそうです

島津侵攻とも言われているとか…
薩摩藩は島津家ですね


この時代の歴史から
紐解いていかなければ
沖縄への差別はなくならないのでは
ないでしょうか?


今一度 薩摩の琉球侵攻の話しから
歴史を学ぶべきではないでしょうか?




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