清原容疑者、数年前から内偵されていた覚醒剤入手ルート解明へ 警視庁
夕刊フジ2月3日16時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160203-00000007-ykf-soci
黒く焼けた顔に粒状の汗を浮かべ、左に右に、首を振る。正面を向いた瞬間の目つきは、番長らしさを印象づける鋭さはあったが、 それも一瞬のこと。報道陣のフラッシュを確認するや、頭を垂れ、顔を隠し、観念したようにうつむいた。
東京都港区東麻布の自宅マンションで覚醒剤を所持したとして、警視庁組織犯罪対策5課に2日、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で逮捕された清原和博容疑者(48) 。
病院での検査後の3日未明、警視庁に移送される警察車両のなかで、清原容疑者は、失ったものの大きさをやっと悟ったのか、色を失い、震えているかのようにもうかがえた。
捜査関係者によると、警視庁は1年以上にわたる内偵捜査を経て、 2日の強制捜査に踏み切った。逮捕容疑は同日午後8時50分ごろ、 自宅マンション内で覚醒剤約O・1グラムを所持した疑い。
同課は、午後8時ごろから自宅の家宅捜索に着手し、 間もなく白い結晶が入った袋が見つかり、覚醒剤と確認された。 このほか、注射器3本、 ストローとパイプ1本、携帯電話4台も押収。うち注射器1本は、覚醒剤とともにリビングのテーブルの上に置いてあった。
清原容疑者は当時、 自宅に1人でおり、抵抗する様子はなく、 「覚醒剤は私のものに間違いありません」と容疑を認めている。
自宅は東京タワーなどがある都心の一等地にあり、家具などを完備する短期滞在型で、 54平方メートルで月約60万円という。
清原容疑者をめぐっては、週刊文春が2014年3月13日号で薬物使用疑惑があると報道。その後、何度も噂が流れた。
疑惑は払拭されず、 テレビでの露出も減少。芸能関係者によると、 昨年ごろからは、清原容疑者の状態を懸念した知人らが毎朝、 ランニングをさせたりするなど、 「健康的な生活を送らせようとした」という。 15年にはテレビ番組に出演し、家庭問題などを受け、 お遍路姿で全国を行脚して反省を深めていることを強調し、薬物使用疑惑も強く否定していた。
ただ、東京・銀座の飲食店関係者の説明では、 昨年春ごろからは、控えていた行きつけの銀座のクラブでの飲食も再開。 「疑惑のほとぼりが冷めたと思ったようだ」と振り返る。
そんな清原容疑者に対し、捜査の目は光り続けていた。
警視庁は薬物使用疑惑が報道される前後から、違法薬物を摂取していた疑いがあるという情報をつかみ、 昨年からは薬物事件を専門とする組織犯罪対策5課が本格捜査を開始。立ち回り先などでの行動確認も進めた。
実際に昨年末、 「清原逮捕間近」の情報が流れ、 マスコミが確認に追われる事態もあった。
清原容疑者はどこから薬物を入手したのか。
14年に歌手のASKAが覚せい剤取締法違反容疑などで逮捕された事件では、 ASKAは複数の暴力団関係者らから購入し、使用していた。
清原容疑者は、西武から巨人に移籍した直後の1 999年4月、西武時代の96年に暴力団関係者とゴルフをともにしていたことが発覚。そのときの写真で金銭を要求されたため、警視庁に相談し、球団から厳重注意処分を受けたことがある。それだけに背後に黒い影がチラつく。
捜査関係者は「捜査はll亘重に進める」としており、組対5課で霎付け捜査を進める方針だ。
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本当にショッキングなニュースです
＞清原容疑者はどこから
薬物を入手したのか。
今まで ずっと
薬物入手ルートを
解明してこなかった結果…
多数の著名人が
薬物のカモにされてきたのです
薬物入手ルートを
解明してさえいれば
カモにされる著名人は
いなかったかもしれません
薬物を売らせる方が悪いのです！
薬物を売る方にしてみれば
金儲けのことしか
頭にはなく
これっぽっちの
罪悪感すらないことだからです
金儲けのために
売人のカモにされるのは
いつも著名人ばかり…
金儲けのためなら
何でもありの薬物の売人…
薬物を売らせる方が悪いのです
売人の上が悪いのです！
売人の上に責任があるのです！
それが どういうことか
解りますよね…。
一体 誰が
薬物を売らせているのか？
この闇を解明しなければ
同じ事の繰り返しです
カモにされる
著名人が変わるだけで
薬物の入手ルートの撲滅には
繋がりません
著名人に限らず
国民には
薬物を使用させないためにも
薬物の入手ルートの撲滅を
強く希望致します
今こそ
薬物の入手ルートの撲滅を！
