覚せい剤乱用、年1万人=40歳以上増加、「断ち切れず」一清原容疑者事件
時事通信2月6日19時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160206-00000102-jij-soci
覚せい剤を所持したとして、元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)が逮捕された。
警察庁によると、覚せい剤乱用者の摘発は毎年1万人を超える。若年層は激減したが40歳以上は増えているのが特徴で、 「若い時に経験した人がやめるにやめられず、使用している」(同庁)ためだという。
覚せい剤の所持、使用や譲渡、譲り受けの容疑で逮捕・書類送検された人を、警察庁は「乱用者」と定義。2014年は全国で1万181人だった。
これに密輸や密売などを加えた覚せい剤事件の摘発総数は1万958人。 「第3次乱用期」の1997年に1万9722人を記録した後は減少傾向にあるが、危険ドラッグなどを含めた全薬物事件の84%を占め、突出している。
年齢別に見ると、40代の3697人、30代の3301人、 50歳以上の2486人、20代の1382人の順に多い。97年と比べ、20代が83%、30代が38%それぞれ減ったのに対し、清原容疑者と同じ40代は30%、 50歳以上は56%増えた。
総数と若年層が減る中で、 中高年が増えている背景について、警察庁の担当者は「覚せい剤は依存性が強く、反復して使用する危険性が高い」と指摘。 「乱用期に20代、30代で摂取していた人が、年を重ねても断ち切れないためではないか」と分析している。
統計上も裏付けられており、摘発歴のある再犯者が占める割合は50歳以上が80%、40代で71%に上る。
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何故
薬物が一般に
販売され続けるのでしょうか?
売人を雇って
売らせている人物が
一番悪いことであり
売人を雇ってる人物に
責任を取らせなければ
一般に薬物が
流出し続けるだけで
何の解決にもなりません!
腹立だしいのは…
薬物を使用した者が
社会的制裁を受けるというのに
薬物を売らせている人物が
何一つ
社会的制裁を受けないまま
次から次
誰か彼かを
カモにし続けていることに
怒りを隠しきれません!
薬物を売らせている人物が
社会的制裁を受け
全てを失えば良いのです!
薬物を使用していた者は
入手ルートは
絶対に言わないでしょう
命を狙われる
危険性があるからです!
だからこそ
薬物を売らせる人物に
責任を取らせるべきなのです!
と同時に
闇のルートの壊滅は
国が行わなければならないことです!
それこそ
【国家を上げて
国家が全力で
闇のルートを
壊滅すべき事案】なのです
これは
国がすべきことであって
警視庁がすべきことではありません
これ以上
誰か彼かが
薬物のカモにされないためにも
闇のルートの壊滅を
願わずにはいられません!