日本共産党の日本人民共和國憲法(草案)(テキスト) | 日本国憲法の誕生
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日本人民共和国憲法草案の
前文を見たら…
最初は誰もが
天皇批判だと
思いますよね
しかし 誤解です
共産党は天皇批判をしておりません
共産党に対する誤解が
この草案にあったことは否めません
その原因を抜粋してみると…
> 天皇制支配体制によつてもたらされたものは
国家神道支配体制によって
もたらされたものは
> 天皇が絶対権力を握り人民の権利を徹底的に剥奪した。
神祇省が絶対的権力を握り人民の権利を徹底的に剥奪した
> 天皇制はそれがどんな形をとろうとも、人民の民主主義体制とは絶対に相容れない。
国家神道体制がどんな形をとろうとも
人民の民主主義体制とは絶対に相容れない
>天皇制の廃止
伊勢神宮の下での
国家神道体制の禁止と廃止
もしくは
ナチス党体制の禁止と廃止
とかに
訂正した上で
撤回すれば
宜しいのではないでしょうか?
当時 伊勢神宮の下での
国家神道体制にあったのは
事実なのですから…
伊勢神宮の下での
国家神道体制の廃止しと禁止
にすべきだと
個人的にはそう思います
何故 草案が
日本人民共和国という
国名になっていたのかは
定かではありませんが…
戦後は
共和制にしたかったのでしょうか?
廃案になっている
日本人民共和国憲法草案
未だに この話しを
持ち出す人たちがいることに
驚きを隠せません
第五条に
戦争の放棄を入れていた事は
評価すべきことです
> 絶対権力を握り人民の権利を徹底的に剥奪した。
> これに反対する人民の声は、死と牢獄とをもつて威嚇され弾圧された。
きっと…
特高警察と憲兵隊の事を
言ってますよね。
その原因は宗教的には
伊勢神宮の下での
国家神道体制にあったと言えます
共産党に対する誤解や偏見が
この憲法草案にあったとすれば…
私たちは
反省しなければならない事なのです
共産党を誤解していた…
と反省しなければならない事なのです
誤解や偏見をなくした上で
現在の日本共産党を
評価すべきだと
個人的にはそう思います